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コーチングを習いはじめました。

なぜコーチングを学ぼうと思ったか。きっかけ

業務での1on1を通じてメンバーの成長に近い場所に居れること、それ自体に微力ながら関われることに喜びを感じていました。もっと上手く後押しをしたいと思いコーチングの書籍を読んで自己学習をしていました。

そんな折に『ビジネスの未来』を読み、書籍内で語られるような「高原社会」では生きる意義を探す人が増えるため、クライアントとともにその道を探すことができるコーチングには、やりがいと需要があると考えました。

また社内外を問わず多くの方にコーチングをすることを通じて、クライアントの経験を追体験することができ、実際の現場に居合わせなくとも自分の学びにすることができ、キャリア面でも得るものが多いと感じました。

コーチングを学んでみて

THE COACH Academy というスクールで基礎コース、応用コースと学んでいます。講義に参加してみて強く感じるのは「良いコーチングをするには良いクライアント体験が必要」です。これまで業務での1on1では、メンター側をやることが多く、メンティーの体験をすることがほとんどありませんでした。また、書籍で学んでいたのですが、わかった気になっていただけで、真に体感して武器にすることはできていなかった、ということに気付かされました。

実際に講義の中でクライアントを体験してみると、1人の内省では考え付かなかったであろう無意識への気づきや、凝り固まっていた「思考」から「感覚や感情」へ視点を移動させてくれたりと、自分でないからこそ立てられる「問い」の力強さを感じています。

コーチングを通じて届けたいこと

THE COACH Academyで習ってきたのは、ビジネスの現場で活きるような「コト」に焦点を当てたコーチングではなく、クライアントの「心や感情」の声を聴き、より日常の生活や人生を充実したものにするためのコーチングです。

そのようなコーチングを通じ、自分なりのスタイルを確立した上で
クライアントになってくださった方に寄り添えるコーチングをしていきたいと考えています。

クライアントに興味のある方、お声がけください

実践的な講義を学び始めたばかりで経験も少ないのですが、「ちょっと興味ある」という方や「練習台になっていいよ」という方いらっしゃったら TwitterのDMやFacebookなどでお声がけいただけると嬉しいです。お代はかかってしまいますが、ご興味を持たれた方からのご連絡お待ちしています。

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