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iNote Cloud 6.0チェック表を例に「資料の添付の仕方」

 みなさんこんにちは!または初めまして!
 小学校教員歴19年目のヒデと申します。
 僕のオリジナルデジタル教務手帳「iNote Cloud 6.0」を広く知っていただくために、ページの紹介とその使用方法について、これから何回かに分けてご紹介していきます。
 今回はチェック表の作り方を例に「資料の添付の仕方」についてです。


▶︎自由度の高いデジタル教務手帳 iNote Cloud

 既製品の紙の手帳は、そのほとんどが初めからレイアウトが決まっています。
 しかしiNote Cloudは教務手帳に必要なレイアウトも豊富に用意してありますが、ユーザーが自由に設定できる余地も残してあります。
 例えばチェック表のページは以下のように空白となっています。

 

 チェック表といえば、ユーザーが児童名を自ら記入する欄が設けてあることがほとんどですよね。
 昔僕が使っていた教務手帳も同様で、児童名のハンコを年度はじめに押印していた思い出があります。

▶︎名簿のデータを作る

 

 iNote Cloudでは自由に資料を添付する事ができるので、自分が使いやすいような名簿を用意します。
 PCなどでご自身にとって使いやすい(チェックしやすい)名簿のデータを作ってください。
 そしてそのデータを画像またはPDFデータとして書き出します。
 スクリーンショットでもOKです。
 そのデータをOnedriveやiCloud Driveなどのクラウドに保存して、iPadでも取り入れる事ができるようにします。
 僕のようにMacをお使いの方であればAirdropでデータを受け渡すのが早いかもしれません。
 もちろん直接iPadで名簿を作ってもOKです。

▶︎iNote Cloudへデータを添付

 

 僕は画像データとして保存する事が多いので、iPadのカメラロールからドラッグ&ドロップで名簿データをiNote Cloudに添付します。
 iNote CloudをiPadで開いて、Split Viewでカメラロールを隣に開いておけばやりやすいです。
 クラウドで保存された場合はファイルアプリから同様にデータを添付する事ができます。
 もちろんコピー&ペーストでもデータを挿入する事ができます。

▶︎トリミングで体裁を整える

画像はiNote Cloud 6.0 と GoodNotes5での作業風景 

 スクリーンショットで画像化したデータには余計な部分が含まれていますので、それをトリミングでカットします。
 スクショでなくても余計な余白はカットしたほうが見栄えがいいかもしれません。

チェック表が完成しました

 あとはサイズを調整してチェック表の完成です。
 一度このようにチェック表を作ってしまえば、あとはこの表のデータをコピーしていけば何ページでもチェック表を増やす事ができます。

▶︎他のページでも行う作業は同じ

 iNote Cloudでは他にも「ファイル」というページがあります。
 「ファイル」は配布された資料や会議資料などで大切なものを保存しておくページとなっています。
 ここで行う作業は全く同じです。

 また、資料の中には「この部分だけ切り取って教務手帳に貼っておきたい」というものもあるかと思います。
 トリミング作業で必要な部分だけを切り取って貼り付けておくと便利です。

iNote Cloud 5.0より

 上の画像のように僕は資料の大事な部分だけをトリミングして週間カレンダーに添付して、重要な事柄を忘れないように使っていました。

▶︎最後に

 繰り返しになりますが、デジタル教務手帳iNote Cloudはこのように資料をいくら添付しても物理的な重量や大きさは全く変わりません。
 紙の配布資料であれば、切ってしまえばそれまでですがデータなのでいくらでも複製できます。
 しかもノートアプリに検索機能が実装されていれば、キーワードで資料を検索することもできるのです(GoodNotes5にはあります)。

▶︎ダウンロードはiNote Cloud STOREへ

 ここまでご覧いただきありがとうございました。
 iNote Cloudは以下のnoteで購入・ダウンロードする事ができます。
 試用版もありますので、よければご検討ください。

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