【映画】 ザ・バッド・ガイズ
※私のポリシーとして批判やぶった斬ったりしません。
ザ・バッド・ガイズ
あらすじ
囚人たちを乗せた護送車が武装集団に突如襲撃され、凶悪な犯罪者たちが脱走してしまった。
この史上最悪の事件を解決するため、警察組織の上層部は元警察官のオ・グタクに指令を出し、重罪で刑務所に収監中の服役囚たちを集めた極秘プロジェクト、“特殊犯罪捜査課”を始動させる。
オ・グタクは“伝説の拳”と呼ばれて恐れられているパク・ウンチョル、どこか信用できないが頭は切れる詐欺師のクァク・ノスン、過失致死罪に問われた無鉄砲な元エリート刑事のコ・ユソンをメンバーとした最凶チームを結成。
減刑を条件として、時に協力し合い、時に衝突しながらも凶悪犯たちを追い詰めていく。
しかし、今回の事件の背後には国家を揺るがす巨大な陰謀が見え隠れし、謎の組織が暗躍していた。
ここからが私個人の感想。
痛快・爽快なアクションクライムだ。
マ・ドンソクが演じるパクはとにかく強く、とりあえずワンパンで全てを倒していく、しかもほぼ右手でテンポが良い。
オ・グタクは冷静沈着な頭脳明晰でシブいおじさんだ。
クァク・ノスンは犯罪者の中でも紅一点の美女。
コ・ユソンは本当は正義感に溢れる好青年。
パクとクァクの掛け合いが何かと面白い、度々笑かせてくれる。
パクのあのイカツサなのにお茶目な所が笑える。
クァクがとにかく綺麗だ、本当にアラフォーなのと疑うくらい艶っぽい。
しかし韓国の女優さんは肌に透明感もあり、歳いっても綺麗だ。
パクとコの後半のシーンが手を叩いて笑ける。
そしてオ・グタクが汚職警官に諭すスローガンに深く感銘を受けた。
是非、観て頂きたい作品だ。
今だからこそ観て欲しい。