202:年収1億円になる人の習慣:時間ルール
おはようございます^ - ^
こちらは先日、伊豆に泊まった時の写真です。
たまには、和のお部屋も嬉しいですね。
本日は、タイトルにある「年収1億円になる人の習慣」ということで、山下誠司さんの本からの学びです。
「時間」とは、有限の人生資源です。
時間について、山下さんは4つのルールを決められているそうです。
①仕事には必ず「短めの期限」を設ける
無制限で仕事をするよりも、あらかじめ「期限」で区切って仕事をした方が、結果的に質の高い仕事ができる。
期限を設定するときは、作業時間にバッファ(余裕)は持たせません。
②自分1人でできる仕事は、「始業時間前」までに終わらせる。
各店舗の数字のチェック、業務報告のチェック、メールの確認と送信など、1人で処理できる仕事は、始業時間前までに終わらせます。
③仕事の優先順位を決める
仮に仕事が100個あったとしても、1日に100個の仕事を終わらせることはできないため、「優先順位」をつけます。
これは「大きな石→小さな石→砂」という優先順位で仕事をするということです。
「大きな石」とは私にしかできない重要な仕事、
「砂」は雑用です。
優先順位の高い仕事はできるだけ朝に終わらせる。
やるべき仕事は、ノートに書き出しておいて、毎朝優先順位の確認をしてから、仕事にとりかかる。
山下社長は、「完璧主義」よりも「最善主義」で仕事をされるそうです。
④人に任せられる仕事は「人に任せる」
生産性を上げようとするとき、大切なのは、時間の長さではなく、「濃さ」。
期限と優先順位を決めて、本当の「質」を極めていきます。
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