157.経営はトップの器で決まる。
こんにちは^ ^
タイトルは、日本を代表する経営者、稲盛和夫さんの言葉です。
本日はその言葉を想起させるような、以下の記事を読みました。
灘高校卒→東大工学部入学→在学中に起業、という絵に描いたような綺麗な経歴の方です^ ^
どことなしか内側からくる自信が外面に現れているような気がします(笑)
加茂社長は、「人を巻き込む」ことに定評があり、その結果の原因について、対談の中でいろんな学びになるようなことが話されていました。
例えば以下のようなことを僕は実践していこうと思いました。
・デカくて良い旗をあげる
・感情で人を動かす
・ビジョンを魅力的に語るためにも、自分の言葉を磨く
・自分の器を広げ続ける
シンプルですが、メリットを提供するということは、若手であったり実績がない中では難しいこともある中で、
取れる手段はといえば、感情を動かすようなビジョンややる理由を語るというのみで、
「エモい会社」かま勝ち残ると思う、という言葉には僕も共感しました。
どちらかというと、僕は自分の感情を表現をしていくのが苦手なタイプなので、
日常生活から表現していくことを意識していきます。
加えて、「良い人である」ことが最終的に最も大事だと加茂社長も捉えているようで、
「経営はトップの器で決まる」(稲盛和夫氏)ので、
自分も日々言動を慎重に選択しながら、自分の器を広げる努力を続けます!