133.生産的な時間管理術
こんにちは^ ^
本日は松田友一さんの「セールスアカデミー 生産的な時間管理術」を聴きました。
ASKアカデミー・ジャパン株式会社の代表取締役会長で、略歴は以下の通りです。
「大学卒業後、国内最大手自動車販売会社に入社。
新人賞の受賞に始まり、年間優秀セールスマン表彰受賞など、数々の賞、タイトルを総なめ。
その後、その実績を買われ、米国系研修会社にトレーナーとして入社。
トレーナーを育成する資格を得て、トレーニング部長に昇格。
その後国内能力開発研修会社に移籍、トレー ニング部部長に昇格、取締役トレーニング部長を歴任、2002年9月同社を退職し、独立。
2002年10月、ASKグローバル・コミュニケーションを設立、代表に就任。
2009年8月 ASKアカデミー・ジャパン株式会社の発足に関与。代表取締役会長に就任。
毎年5,000人以上に研修を行う。
2010年から毎年のように、全国の大学生が選ぶ、志に憧れる企業経営者50人「Leaders"Award」にノミネートされる。
2017年、世界の賢者500人に選抜され、Kenja Globalにて、「トップトレーナーの流儀」というテーマでTv出演。http://www.kenja.tv/president/detk8n3zb.html」
名実共に世界トップクラスのトレーナーでいらっしゃいます。
松田友一さんの研修を受講したことがあるのですが、本当に最高の時間でしたので、
日々音源を聴くことで毎日考え方に触れ続けています。
今回は生産的な時間管理術ということで、一つの仕事に集中する時間についてのお話でした。
500時間:人並みにそれなりにできる、普通におしゃべりはできるようになる。週2回、2時間、5年間でこれくらい。
5000時間:まずその道で食っていけるレベルに到達する。
平均的な有効面談は1日2時間と言われるなかで、毎日1〜2件アボがあったとすると、
50時間×12ヶ月×10年=6000時間
→平均的な仕事のレベルをしているとやっと食えるレベルになるまで10年間と言われる。
50000時間:その道のエキスパート
2000〜3000万円以上の収入がある。
13.5時間、ダラダラした時間は換算しないで、毎日睡眠3時間など仕事をし続けると、なんとか8年間で到達。
松田友一さんは、営業時代のことについて以下のように語っていました。
「布団に入って寝たことなんてなかった。
起きてぼーっとするのなんて嫌だったので、パジャマももちろん着ず(眠くなるから)、ソファーで寝て、浅い眠りに徹していた。
一日3時間睡眠、寝るのは運転中などの移動時間もうまく使っていた。」
まずは圧倒的に時間をかけていくことが成果をつくるための要件ということを改めて確認しました。
求める成果をあげるために、やるべきことにど集中して、努力していきます。