72.和食は世界遺産に登録されているって知っていましたか?
こんにちは^ ^
今日は引き続き、『できる男は超少食』を読んでいました。
例えば以下のような気づき・学びがありました。
・1日3食のうち、2食は自分のため、1食は医者のため
・本当の健康体は、腹が減れば減るほど調子がでるもの
・大食・暴食に出世・栄達なし
・「腹八分に医者いらず」「腹六分で老いを忘れる」「腹四分で神に近づく」(ヨガの教え)
・満腹になるまで食べれば早死にする
・伝説の陸上選手、カールルイス選手は肉類を一切口にしなかった。強靭な筋肉は、玄米や野菜などで培われた
・マクガバンレポート(M報告)「アメリカ上院栄養問題特別委員会報告書」では、和食は「人類が到達した最も理想的な食事」とたたえている
そして、上記以上に一際印象的だったのが、
「2013年、和食は世界遺産に登録された。」
ということ。
以下は、農林水産省のサイトです。
もともと、武士道精神などが好きで日本文化は好きでしたが、また一つ日本文化に誇りを感じる点でした。
日本の文化に誇りを持ちながら、少食運動・ファスティングを実践していきます。