2019年度 いち会員の立場によるPTA改革メモ

いちPTA会員の立場でPTA改革を執行部に提言しています。
その経緯のまとめ

1.2017年度 PTA活動に参画、実態を知る

秋ごろから夜間に行われれPTAの会合に出席
現場の委員さんの会話「ようやく終わる」「大変だった」「これで解放される」
ブラックや

2.2017年度卒業式に参画 饅頭当番問題 執行部の姿勢に疑問

当初執行部の言い分「饅頭当番を置くか、教室にカギをかけるかは教頭先生と相談しましょう。」
教頭先生との会合にて
教頭先生:「教室にカギをかけてもいいですよ」
執行部:「いろいろ必要なのでPTAから饅頭当番出します」
 ※ただし、当番するのは執行部ではなくクラス委員
卒業式にて饅頭当番を務めた結果だが、教室にカギを掛けるやり方でも問題ない
⇒執行部には学校に良い顔したい人がいるとの結論

3.次期クラス委員選出にたずさわる

次期クラス委員選出の実施要項に「推薦された人が出来ない場合、みんなの前で出来ない理由を述べ承認をえる」を発見。
マジか!?

4.2018年度PTA総会の質疑

 ・交流費の内容について
 ・決算数値の誤りについて
 ・会則の誤りについて
 ⇒質問がある場合は事前に言ってと要請を受ける

5.市に問合せ

 強制加入・役員強要について問合せ
 そのようなことはしてないが、課題として捉えており独自ガイドライン作成を検討中と回答

6.2019年度総会質疑

 ・任意性の周知、さらなる適正化について
 ・ボランティアメンバーについて
 ・教職員の働き方改革について
 ・本会の活動は本校児童が対象ですよね
 ・執行部が立案した企画をクラス委員は拒否できるよね

7.2019年度総会回答

 ・PTA非会員や6年間役なしもあり得る
 ・でもやりがいはあるよ
 ・教職員のみならず、PTAの働き方改革も進めたい
 ・本会の活動対象は本校児童(会員の児童ではなく)
 ・委員会は総会に次ぐ決議機関であり、執行部の企画の実施可否を決めるのはクラス委員

8.次年度に向けて考え中←いまここ

会長から適正化に向けた前向きな発言を引き出せた。
しかし、適正化が定着するかはこれからにかかっている。
適正化が着実に進められるように次の一手を検討中。
また、小学校が終われば中学校もあるので、こちらも検討中。

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