活弁士

活弁なるものを
初めて鑑賞した。

面白い。

周防正行監督の
「カツベン!」

https://www.katsuben.jp/

などで、イメージは
もっていたが、

Liveを観て
その認識を一新した。

面白い。

日本独自のものだという。
そして、
落語のように
語り手によって
解釈やらセリフやらが
違う。

チャップリンが大好きで
よく観るが、
無声の
良さもあれば
ハードルもあるなと
感じていた。

だけど、
セリフやナレーションが入ることで
より没入できたのは
新鮮な体験だったし、

もともとハイクオリティな
チャップリンの名画なら
今の子どもでも
充分爆笑するだろう。

あと、埋もれている
日本の名画も
活弁士が語ることで
再評価されるだろう。

実際、
片岡千恵蔵主演の
「瞼の母」

https://www.nikkatsu.com/movie/12926.html

も、むちゃくちゃ面白かった。

国語の授業にも生かせるぞ。

音読より臨場感を出せて、
演劇よりハードルは低い。

うん。ありだな。

お声掛け下さった
活動写真弁士の佐々木亜希子さん、
ありがとうございました‼︎

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