いつが勝負か。教師の場合

役者は
カメラが回ってないときが
勝負。

みたいな話を聞いたことがある。

役所広司が
確か昔、
雑誌のインタビューで
語っていた。

無名塾の人たちは
そうやって育てられてるんだなと
深く納得した記憶がある。

教師はいつが勝負なんだろう。
こんなにオン・オフが
ない仕事も珍しいのかも。

卒業させた後までも
恩師(凄くありがたいことなんだけど)
みたいな響きが
付き纏う。

気を張るというか
じゃあ素のままで
勝負するしかないなと
開き直る他ない。

人生全てを肯定的に
生きる姿が
なんだか
一番の教育なんじゃないか。

実意を込めて
全てを大切に。

そんなことを思う朝です。

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