子どもの優しさに触れて

朝から体調が
すぐれなかった
木曜日。

昼過ぎから
急激な胃痛に襲われ
教室でぐったりとしていた。

子どもたちは
異変に気付き、
「先生体調悪いんだから、静かにしようよ。」
みたいな声掛けを。

その後、何人もの子が
背中をさすってくれたり
頭を撫でてくれたり。

体温計を出して
脇に挟んでくれる子も。

背中には
子どもたちの上着が
山のように積まれていく。

逆に苦しい、、
は言わず、
「ありがとね。」
と伝える。

手紙やらお守りやらを作って
机に置いてくれる子たちもいて。

子どもって
ほんとに凄いなぁと泣けた。

今日のことは
忘れちゃいけない。
と思った。

いいなと思ったら応援しよう!