子どもの優しさに触れて
朝から体調が
すぐれなかった
木曜日。
昼過ぎから
急激な胃痛に襲われ
教室でぐったりとしていた。
子どもたちは
異変に気付き、
「先生体調悪いんだから、静かにしようよ。」
みたいな声掛けを。
その後、何人もの子が
背中をさすってくれたり
頭を撫でてくれたり。
体温計を出して
脇に挟んでくれる子も。
背中には
子どもたちの上着が
山のように積まれていく。
逆に苦しい、、
は言わず、
「ありがとね。」
と伝える。
手紙やらお守りやらを作って
机に置いてくれる子たちもいて。
子どもって
ほんとに凄いなぁと泣けた。
今日のことは
忘れちゃいけない。
と思った。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/161384783/picture_pc_0287b31090daabaeff381dca8a50fac6.png?width=1200)