1980年代 青春時代に踊った Disco Music Part.2
こんにちは、Hideです🎵
80年代は、全国各地にディスコが存在していて、若者は週末にはディスコに踊りに行く、というのが一つのステータスみたいなものでした。
現代よりの様に、楽しみが多様化していたわけではなかったので…そんな感じでしたね。
ディスコで出会って恋愛に発展したとかの話もよく聞きましたね。
当時のディスコミュージックを思い出せば、記事に書ききれない程様々な曲が思い出されます。
では、80年代初頭 〜中盤に流行してディスコで流れていた曲を紹介していきます。
Xanadu / Olivia Newton-John ELO 1980年6月リリース
オリビアニュートンジョン主演の同名の映画の主題歌。ELO(エレクトリックライツオーケストラ)とのユニット曲。
未来風なサウンドと明るいpopなメロディーでホールでも人気の曲でした。
サビの部分を皆で歌ったりすることもありましたね。
ちょっとロックっぽい部分もあって私は好きな曲でした。
Staying Alive / Bee Gees 1977年12月リリース
世界中にディスコブームの火付け役になった映画「サタデーナイトフィーバー」のメインテーマ。
アメリカのシングルチャートで4週続けて1位を獲得。
後の、「フラッシュダンス」や「フットルース」等映画のサントラ版のヒットの先駆けとなった。
ディスコでもこの曲がかかると、映画の主人公のジョントラボルタの真似をしてポーズを決める者もいた。
当時のディスコの定番曲でしたね。
ハレルヤハリケーン(原題:It's Raining Men) / ウェーザーガールズ 1982年9月リリース
ちょっとふっくら目の女性二人組のグループで、声量もあり迫力のあるボーカルを聴かせてくれた。
当時のPVもストーリー性もあって見ていて楽しかったです。
サビの部分で踊りも盛り上がるのです。パワフルな曲調が印象的でしたね。
Call Me / Blondie 1980年リリース
女性デボラハリーをボーカルとした6人組バンド。
この曲発表の前年に「ハートオブグラス」で英米で1位を記録。
映画「アメリカンジゴロ」にこの曲を提供した。
ロック色が強い曲調で、ホールでは明るいpopな曲が多い中、たまに流れる「コールミー」はスパイス的な役割をしていた。
ギターの音が格好良かった曲です。
愛のコリーダ /. Quincy Jones 1981年リリース
1980年にジャズジャンケルが発表したナンバーを翌年クインシーがプロデュースしてカバーしてヒットした。
当時クインシーは、マイケルジャクソンをプロデュースして世界的なセールスを記録したりした、世界一のサウンドクリエイターであった。
元々クインシーはジャズプレイヤーであったが、この曲でもアレンジとプロデュースに専念してヒット曲を制作した。
ノリも良かったが、ムーディーな雰囲気もある曲だった。
Mamma Maria / i Ricchi e Poveri
イタリア出身のボーカルグループ
一緒にディスコに行った友人が、サビの「マンマ〜マンマリア〜」の部分に自分で振り付けをして踊っていたのをよく覚えています。
この曲がヒットしていた時は、ホールデ頻繁に流れていましたね。
JUMP /. Van Halen 1983年リリース
ギタリストヴァンヘイレンが中心のバンドだが、当時流行していたシンセサイザーに目覚め、ギターソロの他、シンセもヴァンヘイレンが弾いている。
P Vでは、ボーカルのデヴィットリーロスがJUMPして宙返りしている。
ホールでもイントロのシンセの音が流れると、超盛り上がりを見せた曲でした。
間奏のギターそろも、得意のライトハンド奏法が切れ味よく入っていて格好良かった。
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