現在の自分の働き方 労働時間を短縮
こんにちは、Hideです💰
今年前半期は職場の人間関係的に色々有りまして、それまでの現場及び派遣元会社を考え直してみました。
実は、7月下旬から少し働き方を見直して、派遣先の企業や一回で行う業務の時間などを少し変えてみました。
以前は、一日朝から夕方までの、所謂フルタイム労働(7〜8時間労働)から一回で3時間〜5時間労働の業務をやってみることにしました。
もちろん単発とはいえ派遣労働ですから、給料は時間給になりますので、一回は働いていただける金額が少なくなるという事なのです。
なので、フルタイムの時は月に10日間〜18日間程度だった働く日数を増やしたのです。
土日祝日は、車を家族が使用するので、平日の(月)〜(金)をほぼ五日間フルに働いて以前の日数より多めに現場に入るようにしました。
もちろん時給単価等も派遣先により違いがあるので、身体的にも無理なく、そして派遣先の人間関係が楽な所に絞り込みました。
時にはフルで働く日もありますが、それでも月に2〜3回程度です。
始めた当初は、午前中と午後で2現場掛け持ちで働くこともありましたが、体がきついのでそれは3回位したところでやめましたね(笑)
正直、体もきついし〜特に8月だったので暑さで疲れも倍増しますし、一日に異なる業務をやるのも神経的に疲れるのです。
なので、無理はしないで一日に働くのは一現場にしました。
短い労働時間の業務って意外と時給が良かったりもするのです。
時間あたり200円違うと割とコスパも良いのです。
現場によっては、作業が終われば帰れて、定時分の時間給を支払ってくれるところもあります。
これを派遣業界では、給料の定時補償と言われています。
例えば9時〜13時の業務でも、作業が11時に完了して帰っても、13時分までの給料を支払ってもらえるのです。
これは非常にありがたいです。そしてスタッフ皆早く帰りたいので、集中してやるのでサクサクと作業が進むのです。
何年か前に9時から始まり10時過ぎに終了して、8時間分(約1万円)のギャラをもらった事がありました。
そんな場合を、「当たり現場」とスタッフが呼んでいます。
逆に定時いっぱいまでダラダラとやる現場も中にはあります。
イベントの搬入搬出や新たに出来たり改装する飲食歓楽施設への椅子とかテーブル等を搬入したりする作業に、定時補償が多いですね。
自分は、定時前に終わる現場が多かったので比較的幸運でしたね。
定時補償でもすごく辛くてキツい作業は、コンテナからの荷下ろし作業です。しかもロングの40フィートのコンテナはかなりキツい作業になります。
一度20kgの袋に入った粉物を下ろした時には、1ヶ月腕が筋肉痛でした〜
回復力も衰えて、もう自分の年齢では出来ないなぁ〜と、もうやらないことにしました。
自動車メーカーの工場が休みの時に、工場内の清掃を行う仕事もやりましたが〜弁当付きで日払いで、8月なのに会社が休みの日なので冷房が効いていないのです。
ただそこにいるだけで汗が溢れてくるのです。
おまけに暗い中を歩いて階段で設備にぶつかり脚を怪我していましました。
労災にまでは至りませんでしたが、痛いし血は止まらないし暑いし〜でもう大変でしたよ〜
定時より少しだけ早くは終わりましたが…
そんなこんなで、その現場はそれっきり行かないことにしました(笑)
その現場以来、職場環境は大事だということを思い知らされ、過酷な現場は行かないことにしました。
そこは初めてだったので仕方なかったですね〜
あと、9月の中旬に行った仙台市郊外のイチゴ農園です。
ビニールハウスの中での作業で、力仕事ではないのですが、暑いし中腰になってハウス内の清掃をするので、腰にきました。
私の様な腰痛持ちには、何が辛いって、中腰の状態を長い時間する事が一番こたえるのです。
そしてまた〜個人の農園で運悪くパワハラ親子が経営していた農場だったので、気分悪かったし〜
おまけに給料は最低賃金、挙げ句の果てに、午前と午後の休憩時間分もしっかりと引かれまして〜
日払いでしたがそんな苦労したのに6千円行かないのですよ〜朝から夕方まで汗まみれ泥まみれになって働いても〜
農業的な作業を一度してみたくて行っただけなので、もう二度と行きません(笑)
様々な現場があるので、経験と他のスタッフからの情報をもとにヤバい現場は避けています。
2021年8月から始めた単発派遣業務ですが、もう働きに行く現場はほぼ決まっています。
定期的に入るのはほぼほぼ同じ派遣先です。
仕事も慣れて、派遣先の社員さんやパートさんとも顔馴染みになったし、冷暖房完備で、働いている人も皆良い人ばかりだし給料だけでは良し悪しを決められない、居心地の良さがあります。
そしたら、直で働かないかと誘われたりもしました。
10月から最低賃金の見直しもあり、派遣の時とさほど時給の差も無くなったし、交通費も出してもらえます。
前向きに検討したいと思っています。
まぁそんな感じで短時間労働をメインにし始めて3ヶ月が経過しようとしています。
10月は、条件の良い選挙関連の業務もあるので、誘われた直雇用の会社に行くとしたら来月からですね。
しかし、長く真面目にやっていると良い話もあるのだなぁ〜と感じありがたく思っています。
そうそう短時間労働に切り替えて、体も無理なく時間と体力にも余裕が生まれ働きやすくはなりましたが、ギャラ的にはどうあかというところが、読者さんの気になるところですよね〜
同じくらいですかね〜トータル的に考えるとこの働き方にして良かったと思っています。
直雇用の会社も融通を利かせて労働日数や時間は考慮してくれるというので充分検討の範囲です。
あと短時間だと、noteを作成する時間も取れますし〜
その割に最近はかなり投稿が減りましたが、只今noteもこれまでからステップアップを目指して只今勉強中です。
ブログを始めて足掛け5年近くになるので、自分が描いていたビジョンを現実化していきたいですね。
今回は、私事の話でした。
定年になって無理なく働きたいと思っている方や、仕事を探しながらバイトをしている方などの参考になれば幸いかな。
では、最後まで読んでいただきありがとうございました。