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還暦を前に、またRock’nRollなLIVEをやりたい♬

こんにちは、Hideです♬

最近、久しぶりにバンドを組んでLIVEをやりたいと思う様になりました。

9月に地元で開催された”定禅寺ストリートジャズフェスティバル”を観に行って〜

出場しているアマチュアミュージシャンが、楽しそうに演奏しているのを観て聴いて、

「あ〜またバンドで、歌いたいな」♬と、物々と胸に秘めていたROCK魂が叫び出しました!

単純ですが、そいでもって、またバンド活動を再開したくなったのです。

今なら前回出場した時よりも、もっと良いLIVE出来るんじゃないかな^_^と

みたいに思えるし、歳をとったなりに、音楽に対しての感覚が以前とは変わってきます。

良い意味で、新鮮さもあるし、本気で楽しめるかなぁ〜とも思っています。

いー加減、おっさんにはなりましたがけど、前より良い歌歌えますよー♪多分(笑)

変なこだわりもなし。

自分が歌いたいと感じた曲だけを、一生懸命歌いたいと感じただけです!


歳はとったけど、前よりずっと音楽に対しての、知識や引き出しも増えた

ブランクがあり、客観的に音楽というものを、もう一度度自分の中で再認識出来ました。

これまでよりも、広く大きな考え方で、音楽を楽しめる方法にも気づけた部分もあります。

観てくれる人にも一緒に楽しんでもらえるような、演出やステージングのイメージも膨らみました。

色んなアイデアも浮かび可能な限り、そこも楽しめたらと考えています。

まずは集まったメンバーと、しっかりコミュニケーションをとって、ひとつずつ作り上げていきたいと、考えています。

以前組んでたバンドは、永ちゃんのカバーバンドでした。

今回はYAZAWAという冠に縛られる事なく、オリジナルも含めた、本当に歌いたい曲を、ピックアップしていきたいと考えています。

もちろん永ちゃんの曲もチョイスするでしょうけど。

YAZAWAオンリーだと、白いスーツに白いマイクスタンドで〜

みたいなイメージから抜け出せないのもありまして…

自分らしさを出して、音楽を楽しみたいのです。

マイクスタンドだけは…やっぱ白でしょう 今度はチタン製に…

ただし、白いマイクスタンドだけは、変える気はありません。

これはもう、私がマイクスタンドのアクションをし始めた時から、ロッドスチュワート 、西城秀樹や永ちゃんを観てきて、自分のスタイルというか…

こだわりみたいな♬

そこだけは、諸先輩方から自分が受け継いでると勝手に思っています(笑)

いや、結構白いマイクスタンド使ってる歌手の方って意外と多いんですよー

昭和の頃から、少年隊もだし、アイドルの河合奈保子や大御所の森山良子も使用しています。

白は、ステージは暗いから白だと映えるんでしょうね。

だから、私も白にします(笑)

次はまた、新しいのを特注で発注して作りたいです。

軽くて丈夫なチタン合金製にしよーかと考えています。

マイクスタンドは、ボーカリストの必須アイテムの一つとして、LIVEを盛り上げる為には、重要なツールなのですよ!

このマイクスタンドは、矢沢永吉氏オリジナルモデル 材質はレーシングマシンのフレームに使用されているものと同じだそうです。

現在私が所有しているのは、スタンドの土台の部分が重すぎるし、振り回して地面に落とすと、すぐ足が曲がるんですよー。

重心が下にありすぎて、取り回しにくい。

これじゃ私の思ってるような、華麗なアクションをオーディエンスの方達にお見せできませんからね‼️(笑)

B'zの稲葉浩志さんや大友康平さん、ダイヤモンドユカイさんが使っているマイクスタンドは、めちゃくちゃ軽いんですよー。

マイクスタンドだけなら指2本で簡単に持てるくらい。

アルミ合金製で、鉄製に比べるとかなり軽量で、振り回すのも非常に楽です。

しかし、軽いとアクションにキレは出ますが、いまいち振り回した時に、迫力が出ないんですよ。

それに振り回して地面に落とした時に、曲がったり、折れたりしやすいんです。

軽量が故に耐久性には欠けるんですよね。

重すぎでも扱いにくいですが、ある程度の重さもないと、なんかフワフワしていて、かえって使いにくいのです。

わかりやすく言うならば、ゴルフのクラブ。

子供用のおもちゃでよくあるプラスチック製のを大人が振ると、どうでしょうか❓

スカスカな感じがしますよね。

野球のバットもしかり、ある程度の重さがないと、本当のフルスイングは出来ないですよね。

私からしたら、マイクスタンドもそんな感覚です。

あとはスタンドのバランス。

マイクって意外と重いんですよ〜

それを一番上に刺すのですから、支えるためにも、ある程度スタンド自体にも、特に土台に重さは必要になってくるわけです。 

なので、軽いマイクスタンドは、持っている時は良いのですが、立てている時は、ちょっとした横からの力が加わると倒れやすいのですよ。

そういった意味でも、3本で支えるスタンドの足部の長さも非常に重要になってきます。

長すぎるとアクションしにくいし、短いと倒れやすくなります。

実際に使うボーカリストの身長によっても、バランスや重さ、足の長さが変わってきます。

何げにマイクスタンドってのも、ボーカリストにとっては、センシティブな道具なのですよ。

大谷のグラブやバットと同じで、マイクスタンドはボーカリストの体の一部なのですよー♬

重量、バランス、足の長さ、この3ポイントが、程よくしっくりこないと、
体にも馴染まないし、歌っていて気持ちもノッてきませんから。

私の場合は「弘法筆を選ばす」ではないです。

だって、マイクスタンドはただの道具ではなく、大事な身体の一部なのですから。

大人になってから、感じた事を曲にして、聴かせたい♪

私のこだわりから、マイクスタンドの話が、長くなりましたが(笑)

オリジナルを是非生で多くの方の前で歌いたい。    

以前作った少年の若い感性の曲から、大人になって、また違う見方から出来た曲なども、レパートリーにとり入れたいですね。

ROCKは終わらない 幾つになったって俺はRock’nRollerだ!!

身体が動くうちに、もう一発花を咲かせたいと思うんですよ!

今度、80歳を超えたローリングストーンズが、ニューアルバムを出すそうですね♪

永ちゃんやミックジャガーだってやってるんだから、俺だって負けてられないぜ!

って(笑)生意気な気持ちもあります。

周りからは笑われるかもしれませんが、人生に悔いを残さない様にね。

たとえ汗だくでヘロヘロになっても、熱い気持ちを届ける姿を観てもらいたい。

そんな気持ちを忘れたくないからね!

あとは、以前と違って孫にカッコいい姿を観せたい。

オラオラじいじはこんなに凄くてカッコいいんだぞって(笑)

たまには、カッコいいジジイをみせないとね。

と、いうわけで還暦を前に、Hideおじさんは、バンドを組みたいです。


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