嫉妬されたらチャンス!「才能」はそこに隠されている。
嫉妬は自分の才能が隠されている。
嫉妬は、多分誰もが体験しているし、老若男女いとまがないと思う。
当然、僕も嫉妬したりします。しない人なんていない。
偉人である夏目漱石もイギリスに留学して英語が通じなくて外国人に嫉妬し、鬱になったほどである。
ビジネスにおいても「若いから」「容姿がいいから」「お嬢様だから、お坊ちゃんだから」「身長が高いから」「高学歴だから」「弁護士だから」ということに嫉妬している人も多いでしょう。嫉妬する気持ちよく分かります。僕もそうだから(笑)
さて、嫉妬すると必ず批判する人がでてきます。
みなさんは、SNSで批判受けたことありませんか?
僕の知り合いの女性の相談であった話ですが、あるSNSで批判を受けました。
知らない人から「若いから」「ちょっと可愛いから人気があるのよ」というメールをなん度か受けて心が折れて悩んでいました。
基本、批判の言葉は、感謝して受け取り、後は、完全無視でいいんではと助言しました。
それよりも注目は、「批判の言葉」です。
「若いから」「ちょっと可愛いから」
この批判の言葉は、裏を返せば「才能」や「リアル」みたいなもので
ここをもっと伸ばせばいいんでは逆に思ってしまいます。
実際にその方にもっと可愛さを強調した画像をSNSに出した方がいいんでは?とアドバイスしたらなんとSNSの登録者がさらに増えたそうです。うーん嫉妬(笑)
嫉妬や批判は、人気者にとっては実は、才能を探るためのツールであったりします。
逆に…
みなさんも嫉妬したり批判したりしている時って、胸に手を当てて考えてみるとけっきょくその嫉妬は「自分が欲しいもの」「目標としているもの」の可能性がかなり高いんではないんでしょうか?
この機会に嫉妬を調べてみたら「真に欲しい物」がわかるかもしれませんね!
今日は、そんな話でした。
星詠み開運プロデューサーひで
でした。