永山絢斗さんのホロスコープを詠む!「あの星」が引き起こした事件か?
永山絢斗さんは、1989年3月7日生まれです。出生時間は不明です。
6月16日に大麻取締法違反で逮捕されましたため記憶に新しいですね。
永山さんは、
3区分の火がほぼありません。(出生時間が分かれば変わるかもしれないですが。)
これは、火の直感力があまり当てにならない、活力が不足しがちと思われます。なので、ジムで体を鍛えたりする傾向があったりします。
逆に3区分の柔軟、4区分の水に天体が多くあるので、やはり魚座の方です。
他者との一体感や共感など無意識から汲み取り調和を図る能力に優れてます。
魚座は、芸術家や表現者に向いていると言われてます。
そして今回…
永山絢斗さんは、この魚座関係がかなり重なっている気がしました。
アスペクトを調べると
上記を見ると土星と海王星がコンジャクション(0度)。
さらに火星と海王星がセキスコードレート(135度)。
ここで大切なのは、魚座の守護星は海王星だということです。
著名な占星術家のスートンプキンズ氏は、土星と海王星のアスペクトは、ドラッグやお酒を扱う人という意味があると著してました。薬剤師もあり得る。
さらに火星と海王星のアスペクトは、すべての人ではないが、お酒やドラッグにのめり込む組み合わせで、それが障害や試練になるので乗り越えないといけないアスペクトです。
そして以下は、逮捕前の6月15日頃のホロスコープです。
ソーラーアークの月とネイタルの土星と海王星が90度
ソーラーアークの土星と海王星がネイタルの冥王星と90度
90度のアスペクトは、スクエアといい人生の試練です。
特に仕事やお金、地位などの現実面の試練です。
ソーラーアークの月は、「変化や現実化」を促します。海王星(ドラッグ)、土星(不幸)とアスペクトした時にまさしく逮捕となりました。
さらに冥王星も「強引な変化」「不幸」という意味があります。
このように永山絢斗さんの魚座の守護星である海王星が今回の出来事とかなり重なっているということが分かります。
さらに九星の大運と流年流月でみると…
マルのついている「乾宮」が悪い時に良くない出来事が起きます。
30−35歳は6なので、とくに悪くありません。
しかし、大運から大運に移動する。
35歳から次の36歳(数え年)の間がトラブルが起こりやすいので注意です。
数え年で35歳、まさしく今ですね。
さらに2023年と6月は、共に「五黄殺」です。
「五黄殺」は、とても運がいいように見えてエネルギーは高いのですが、物事が裏目に出たり、トラブルが発生します。運が腐るともいいます。
今回の逮捕劇は、まさしく「五黄殺」のエネルギーが影響していると思われます。
二つの占星術を重ねると良くわかりますね。
西洋占星術の90度スクエアのアスペクトは「試練」のアスペクトなのでなんとか試練を乗り越えていただき、社会復帰していただきたいと願っております。
星詠み開運プロデューサーのひで
でした!