パリよ、永遠に/フォルカー・シュレンドルフ監督
地元のミニシアターで、フォルカー・シュレンドルフ監督の『パリよ、永遠に』を見ました。1944年8月24日、ヒトラーの命令でドイツ占領下のパリ爆破作戦を担うコルティッツ将軍と、中立国スウェーデン総領事ノルドリンクとのギリギリの駆け引きです。去年日本でも公開された『シャトーブリアンからの手紙』とともに、今見るべき映画だと思います。ドラマとしての巧妙さはまさに巨匠シュレンドルフのなせる技。
監督:フォルカー・シュレンドルフ 出演:アンドレ・デュソリエ | ニエル・アレストリュプ
2015年5月21日鑑賞
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