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赤ちゃんをかわいく撮る方法のひとつ

日々成長する息子を目の前に、自分の成長の遅さを嘆くしかないカメラマンの久保です。

息子は3ヶ月を迎えて、夜の睡眠時間が格段に長くなりました。ゲップやうんちで苦しまなければ最長21−5時の8時間。通常は21-3時の6時間。たまに途中で起きても、その後しっかり6時間は寝られるように。

寝返りを覚えたら、また短くなるのでしょう。親も「窒息」という恐怖からぐっすり眠れない日々が始まりそう。

(*トップ画像は、1歳ごろの娘です)

今日は、カメラマンらしく赤ちゃんを撮影するときに1つ、こういう撮り方もかわいいですよ、っていうご提案を。

赤ちゃんは大体寝てるので、真上から撮ったりすることが多いと思います。ただそれだと撮る方も腰が痛かったり、影が入ったりしますよね。

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頭の方に回って少しだけ左右に振って目線をもらうと上目遣いになるので、おめめが大きくなるし、顎のラインもスッキリして、影も入りにくくかわいいですよ。これだと、親は立ったままの高さの方が良いです。低くなると赤ちゃんが目を見開こうとして、おでこにシワが寄っちゃいます。

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上の写真は1眼レフですが、iPhoneだとポートレートモードが抜群に綺麗ですね。AIが色々と補正までしてくれるので、撮りっぱなしの一眼レフ写真よりも断然に綺麗です。




初めてのサポート頂いたら、それが¥10でもめちゃくちゃ嬉しいだろうな。初めて自分の写真が雑誌に載ったときのように! 今はそこがモチベーションです。