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人生2回目の献血は思っていたよりも余裕だった

人生2回目の献血にきのう行ってきた。

ちなみに人生初回の献血については note を書いていた。前回は去年の3月だったので、ほぼ1年ぶりの献血になる。

初回はかなり意気込み緊張して献血に臨んだのだが、今回は会社のオフィスで仕事してからの、帰りにふらっと寄ってみたくらいの軽いノリになった。

仕事を早めに切り上げて、オフィス近くをブラブラしていた。読書したかったのでカフェにでも行くかと思っていたが、献血しながら本を読めばよいのではないかと思いついた。

・・・

献血アプリのラブラッドで当日予約しようとしたが、夕方だったのでもう予約受付を終了していたようで、予約できず。今回は御縁がなかったのだなと歩いていたら、なんと献血協力依頼してるところに遭遇。

献血ルームの前で協力依頼していて、Web 予約していないけど大丈夫なのかと聞いてみたらウェルカムだということで突入した。突入した献血ルームは大阪心斎橋のこちら。

平日夕方だからだろうか、全然人がいなくて、待ち時間もなく採血までトントントンと進んだ。

さすがに注射嫌いなので、近づくにつれて緊張してきたが、1度やっているからかパニックになることはなかった。チクッとされるタイミングが3回くらいあるのだけれど、それ以外は若干の採血されている違和感を除けば余裕だった。もうオレは献血常連組なのかもしれない…

で、献血するついでに本を読もうと思ったら「全血献血ですよね?すぐに終わっちゃいますが…」と諭された。結構時間がかかると思い込んでいたのだが、実際は10分くらいで終わってしまった。

成分献血だと1時間コースになるが、全血献血はすぐに終わるのだ。前回の初回時も全血献血だったが、緊張しすぎて時間の感覚がバグっていたのかもしれない。今回はアレコレしているうちに終わってしまった。本は開かず…

献血後も水分補給しながらゆっくり残っておいてねと言われたので、30分くらい座っていたが、献血ルームの色々なものが気になってしまい、ここでも本は読めず…

結局、電車に乗って最寄り駅に降りて、スタバ。がっつり本を読んだ。

当初の目論見からはズレてしまったが、献血して社会貢献したから良しとしよう。

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hideoku
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