なんでそう~なったのか 欽ちゃん「80歳の挑戦」から山口が盛り上がってきた話Vol_2
そもそもの話、自分が子供時代のTVでは、ほぼ毎日欽ちゃんの番組があるぐらいだった訳。そんなお笑い界レジェンドの欽ちゃんと話せるなんて夢にも思ってなかったのだけど、最初のきっかけはブロガーでもあり、noteプロデューサーでもある徳力基彦さんだった。
徳力さんが欽ちゃんルームの司会!
徳力さんとはClubhouse内の「山口を盛り上げる作戦会議室」クラブにてnoteについて教えて頂いたご縁で繋がることとなったのですが、6月4日の金曜、フォローしていた徳力さんがTwitterで「Clubhouseの欽ちゃんルームの司会を任されることになったので、助けて~」とつぶやかれているのをたまたま発見。
何が助けになるかは分からないけど、参加者は多い方が良いだろうな~ぐらいの気分でルームに参加。徳力さんも緊張はされながらも見事に進行されてるので、さすがだな~と思いながら欽ちゃんと話せる機会があれば良いなと淡い期待を胸に手を挙げて待つことに。おそらく沢山の欽ちゃんファンが手を挙げていたと思われるのですが、自分を見つけてくれたのか徳力さんがスピーカーに上げてくれました。
お~ヤバい・・・と思いながらも前の方が野球の話をされていたので、その流れから野球の話をすることに。自分も中・高・大と野球をやってきて、教員になってからも高校野球の指導を25年以上しているのでなるほどな~というヒントを貰えて手ごたえを感じたところで、徳力さんから「野球の話だけで良いですか?」と促されたので、自分が取り組む高校生がつくるオンラインショッピングモール「とくやまなびや」の宣伝を少しさせて貰うことに。
伝説の放送作家 鶴間正行さんにフォローされる
山口県立徳山商工高校では商業系学科で「電子商取引」という授業を選択した生徒たちがオンラインショッピングモール「とくやまなびや」を運営している。自分が授業で担当しているので広報活動も兼ねてClubhouseやその他のSNSなども始めたのだが、そんな紹介をしていると普段あまり欽ちゃんルームでは会話に入って来られない、萩本企画の伝説の放送作家でもある鶴間正行さんから声をかけてこられ、商業高校の話でしばし会話させて頂いた。鶴間さんも商業高校ということで親近感を持って頂けたのかな~など思いながら次の方へとバトンタッチ。あの欽ちゃんと話せて、なおかつ鶴間さんとも話せて最高だったな~と感慨にふけっていると、いつもの山口を盛り上げる作戦会議室のメンバーも欽ちゃんルームに結構集まってくれていた。どうやら自分が欽ちゃんと話しいたのを気づいてくれたようで、相変わらず良いメンバーだなと。するとあるメンバーの方から
「先生、鶴間さんにフォローされてる!鶴間さんがフォローしてるの欽ちゃんと土屋さんと先生ともう一人の4人だけだからすごいね~!」
と教えて頂いた。
そういえば、まだ欽ちゃんも鶴間さんも当時はClubhouseに慣れていなかったこともあり、徳力さんが司会ということもあってフォローの仕方を教えていたくだりがあったなぁと思いだし、それでフォローして貰ったんだとある意味納得。ただその後も記事を書いている今現在、鶴間さんのフォローされてる方はその時の4人で変わってないので、相当貴重だなと実感。しかもこのフォローが次の奇跡を生んでいくことになるのだから何がきっかけになるかは本当に不思議な縁だなぁと改めて感じる。
今回はここまで。続きはまた今度!