【7 book cover challenges 】Day3 考える技術・書く技術
せっかくの機会なので自分の本棚整理しながら思考を整理してみることにしました。今回のチャレンジを通じて、名著+入門書のセット紹介をしてみたいと思います。
今回は、考える技術・書く技術。如何にロジカルに伝えるか??対比するのは以下の2冊。
考える技術・書く技術
ロジカルライティング
なんでこの本を選んだの?
物事を伝えるケースにおける、ロジカルとはどういうことか?を教えてくれる本です。正直、考える技術・書く技術は私には難しすぎて、、、今もしっかり理解できているかわかりませんが、MECEのコンセプトやマジックナンバー7などはこの本がルーツではないかと思います。一方、ロジカル・ライティングは私でも非常にわかりやすかったです。有名な、空・雨・傘のモデルもこの本に出てきます。空を見上げると(状況)、雨が降りそうなので(判断)、傘を持っていくことにした(アクション)ってやつです。効率よく適切に物事を伝達するためには非常に重要なことだと思います。
今の時代はロジックより美意識?
一方2020年の今は、ロジカルな部分はかなりコンピューターがやってくれるようになり、「デザイン」が求められている気がします。答えがあること、つまり一番ロジカルな書き方という『解』があることは価値が相対的に落ちてきているということだと思います。
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