見出し画像

朝に駆ける

釣りの様なタイトルになってしまいましたが、このGW期間中の過ごし方を振り返ってみたい。

過去の投稿にも書いたように言語化・時間配分を意識したGWではあったが、一定の成果は出たように思う。(もちろん、それは十分ではないのだが)一方で、成果が出た日とでなかった日、換言すると満足度が高かった日と高くなかった日との違いが何かを考えてみると、一つの行動の差かもしれないと思い始めた。

それは、朝早くから活動したか否かである。

朝6時前後に起きて活動し始めた日が何日かあるのだが、その日は朝から自分がやりたいことに眠気眼をこすりながらではあるが取り組むことが出来ており、えてして満足度が高く1日を有効活用できていた。一方で、夜遅くまで起きていた日もあるが、そうした日は無為に夜更かししてしまっていたこともあり、夜更かしした日・翌日含めて後悔の念だけが残る休日となった。

ということで、今の自分にとって最適なことは、

・夜は遅くなりすぎない程度に寝て、

・朝は早めに起きて読書や仕事に取り組む、

という生活リズムが良いのだろうと思う。

更に考えると、朝起きて日の光を浴びるというのも自分にとっては非常に重要なようで、朝起きてソファに寝転んでいる日よりも、ベランダに出てチェアに座ってのんびり読書しているほうが気分もスッキリし、読書がはかどるので、その行為は継続的に取り組むことにする。(朝のコンビニまでの散歩も良い感じである)

その様な気付きを改めて感じたGWであった。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?