HidenoriのNote
”自己解放”とは 自分を解放しろ!というフレーズは皆さんも一度は耳にしたことがあると思います。ただし、簡単なことではないし、自分を解放できてる人はそんなに多くいません。わかりやすく言えば頭の中のイメージで一旦外に出てみて近所を散歩して家に帰ってきてください。その時に必ず歩いている人をイメージしてみてください。 では読むのをここで止めてイメージしてみてください。 イメージ中........ ここから先はイメージし終わった後に読んでください。 お帰りなさい。さてどんな人
大学に退学手続きをしに行き無事に大学中退。 心残りは何もなくむしろ開放感と達成感に満たされた僕は休む間も無く渡米資金を集めた。 とにかく早く行きたかったので休み、連勤の概念を無くして働ける限り働いた。ダンスのお仕事は増やさずに少し遠ざけていた。バイト仲間の「6連勤だ〜だる〜」などの言葉を嘲笑うかのように気づいたら90連勤を超えていた時もあった。 なぜ急いでいたかというと、LAに行くと言っていた知人のダンサーが日本でダンサーとして安定した生活を手に入れ何年経ってもLAに行か
目の前のオーディションを確実にとっていき、大学を休学し始まったダンス漬けライフ。 週に何回かリハーサルがありあとは個人練習。合格者は20人ちょいで男は7人。リハ最中に感じたのが温度差。みんなそれぞれの理由でダンスをしていることを肌でその時感じた。今までは蒸発するレベルの温度の人達のダンスしか観ていなかったから当時はとても居心地が悪く、一人でご飯を食べることもあった。幸い一人の時間を楽しめる性格なので(グループが嫌いとかではなく)集中していつも次のこととやるべきことを考えてい
以前にある仕事のスタンドインをさせてもらった時に、ご一緒したダンサーの方がとある歌手のバックダンサーを募集するオーディションが開かれることがあった。そのオーディションにすぐに応募した。受かることだけを考えて当日オーディションを迎え、これで通らなかったら人生終わりとまで考えてた。 当日の課題今日が最初に聞かされて一瞬でビリージーンじゃん!と思ったところで振り落としが始まった。振り落としが進むにつれて曲のイントロがビリージーンにそっくりなことで頭がいっぱいになっていました。
自分の書を貫いていくことに決心したところで、大学に通う必要性がなくなっていくようになりました。大学2年目、ついに【無理】と思う時期がやってきました。なぜ【無理】と思ったのか。 僕の進学した大学は四年制の大学でしたので一年で単位を取れるだけとって二年で遊び三年四年で就活して就職という流れがあります。それに気づいたのは二年生の時でした。周りの多くの学生が遊ぶことに必死になっていました、今しか遊べないと。その環境が僕には不適切でなおかつこのままだと自分がやりたいことができないと思
この度は本書のご購入誠にありがとうございます。本書では私がtwitchでアフィリエイト化にたった2週間で達成した方法をご紹介します。 私自身ゲームが好きで小さい頃からよく遊んでいました。ゲームばかりしていると母親に怒られたり、コンセントを抜かれるなんてこともありました。そんなゲームという娯楽でお金が稼げる時代になりました。自粛期間というのも始める大きいなきっかけとなり、やるなら本気でやろうと決心し、取り組んだ結果2週間で達成することが出来ました。本書をお読みになってる方がア
まずアメリカに着く前のお話からはじめます。 Part1-Part10まではなぜアメリカ留学を考えたのか、日本で何していたのか、などを話していきます。 日本からロサンゼルスに飛び立つまでのお話しばし、お付き合いください。 遡ること2014年。大学生だったぼくは入学2週間目にして、「違うな。」と思いました。 何が違うかと言いますと、ズバリ【環境】です。 もともと両親の承諾を得られず高校卒業後の留学は叶わず奨学金を借りて大学に進学したのですが、空気というか自分がいるべき
初めに自己紹介と今回ブログを書く経緯について書いていきます。 まず自己紹介から、 石毛 秀憲 いしげ ひでのり 二松学舎大学中退2年後単身渡米。 3年6ヶ月ダンスの本場アメリカで働くためにO-1(B) VISA 取得の為に活動を始める。資料が揃うもコロナウイルスの世界的大流行の影響により拒否され帰国。 日本ではGUCCIのWebコマーシャルで伊勢谷友介さんと共演、Mステにバックダンサーとして出演させていただいたり、小学生の子どもたちに振り付け、障害者の方々のためにダ