Lifelog#008 宝石研磨と書道、娘はパスタに目覚める
May 23rd, 2022 (Mon)
先週末、妻の知り合いでジュエリー関係のお仕事の方がわざわざ木村家まで来てやってくれた宝石研磨体験。以前から色々と調べて購入するものの目星は付けていたものの、タイミングが合わずに放置。それがここ最近、動き始めました。そういう僕の動きをわかって、めざとく見つけてくれた妻に感謝です。
見よう見まねで娘もやり始めたくらい楽しいです。削っているときは無心になれるし、瞑想みたいな効果を感じました。
やってみて分かったのはやはりこれ天職かもしれないということ。マスターカッターの狩野さんがカットした半貴石(アメジストなど硬度や希少価値が低い石のこと)の素晴らしさに感動して少しずつ歩みを進めてきた宝石の世界。今回やっと石を研磨するところまで来たのが感慨深い。
宝石やキラキラしたものが昔から好きだったので感動もひとしお。今後の方向性も踏まえ、とても良いマイルストーンになりました。
ごはんぱくぱく
「What do you want for breakfast?」と聞くと大抵「Egg rice!」か「Ochazuke!」というご飯派の娘。何か少しでも固形の肉とか野菜が入っているのが嫌で食べなかったんですが、ここ最近、朝妻の弁当を作っていると自分から「Pasta please!」と言うようになりました。前回はペペロンチーノなので、まぁ食べるのはわかるんですが、今回はカルボナーラ。ニンニクや玉ねぎ(今回は入れました)、さらにはパンチェッタまで入っているという難易度をもろともせずパクパク食べていて感動。ほぼ毎日何かに感動です。玉ねぎやパンチェッタは最初よけようとしてましたが、食べさせると「Yummy!」と。小さい頃からこういう食べてみたら美味しい体験をたくさんさせてあげたいねと妻とも話しました。
書道が酒の肴
Pilotさんが出している水筆紙というのを買いました。現状英語しか話さない娘ですが、そろそろ書道ははじめようと妻と話したのが購入に至る経緯。うちは妻が書道専攻の大学を卒業しているので通わせなくても良いものの、墨を使うとなると自宅で練習させるのにも気合が要ります。その点水筆紙なら水しか使わないので、断然手軽。
やりだすと大人が楽しくなってしまって、お酒を片手に二人で書きまくりました。良い酒の肴が見つかってよかったです。次やる時は筆のバリエーションが増えてそう。
ハッピーイースター
なぜか定期的に「Happy Easter〜」と言い出す娘。なぜかはわからないけど、同時に「Chocolate eggs!」と言い始めるのが難点。今日は収まらずにどうしても買いに行くんだと聞かない。この時期には売ってないよ、と伝えても行くと聞かないので買いに行きました。ここでも僕のこだわりというか「ほら、ないでしょ」とは言いたくないんですよね。なんか自分が3歳くらいの時祖母に「五円じゃ何も買えないよ」と言われて。それは真実だったんですが、まず自分で行って確かめたいと思って結局行ったのを覚えています。そういう思いをさせたくないから「よし探しに行こう!」となりました。
結果あったかといえばもちろん本格的なチョコレートエッグはなかったわけですが、本人はこちらで大満足。
中にラムネとか金平糖が入ってるやつですね。ついでにということで僕も水墨ビックリマンを追い買いしました。今回のシールはこちら。
明日はEcoFlowの新製品が発売されるので、この後原稿書きます。みなさんはおやすみなさい。