~日常から2mmの学びを削り取る~振り返り:5/27 ~業者ではない。パートナーである~
■事実
(仕事)
・A県事業 キックオフ
・T谷市 打ち合わせ
(趣味)
・車 XV 赤
(人間関係)
・よしたかさん、あみぞーさんとの再会
(家族)
(社会貢献)
(知性)
・動画:プレゼンの秘訣、忖度抜きのキャリアコーチング:自分を変わろうとしない、自分を受け入れきれない
(健康・美容)
・23:30就寝
(ファイナンス)
■何が印象的だった?
①A県事業キックオフ:
-good:アジェンダ用意してくれたことはほぼ消化できた
-motto:A県からみたらコミュニケーションへの不安、窓口担当としての不安→事業受託者としての不安
②忖度抜きのキャリアコーチング、プレゼン成功の秘訣
↓プレゼン力爆上がり/山宮健太郎さん
https://www.youtube.com/watch?si=bzVIxo9N-juWMf1k&v=bsCZ-9wCZzk&feature=youtu.be
↓やりたいことあるのにサボってしまう/キャリアコーチング
https://www.youtube.com/watch?v=c41yRu9DHtw
■それはなぜ?【抽象化】
①A県事業キックオフ
<A県様の懸念点、大事にしているポイントと大事にしているポイントのズレ>
・A県様で一番大切にしているのは・・・コミュニケーション
-手法ではなく、安心/安全で一緒に秋田県を魅力的にしてくれる人が側にいてほしい
→不安
・事業の中身だけではない、いかに多くの人に知ってもらうか。
-ネットワークの構築が鍵
→Mさんにそこを拡げていく意思はあるか。B、C プランと逃げてはダメ。
<なぜ、それが起きているか>
・受託者としてのスタンスが業者
-仕様書に記載がある/ない の判断軸にこだわりすぎている。余白がない、自分の首を絞めている。
→融通が利かない、と思われている。
<どうすれば良いか>
・コンソパートナーのOさんと、冷静に話す必要がある
・A県の印象、混じていること。我々の感じていること。
・そのうえで、Oさんが 自分が変わる必要があることを受け止められるか。
→受け止められないなら、一緒に出来ない。
②やりたいことあるのにサボってしまう
・自分が変わる必要がある→痛いことを言われるのを受け止められるか。
・変われる人は、「見えてないことを指摘してくれてありがとう! 改めます!」以上。
・ジョハリの窓を拡げてくれる人を歓迎する
②プレゼン成功の秘訣
・ポイント:
①事実と解釈を分ける(事実を伝える=否定できない、受け入れざるをえない)
②例え話を入れる
③一語一語に意味、意図がある。
④間を扱う(特に、上のレイヤーは 堂々と。)
⑤確信度、声の大きさ
■それって、どういうこと?【概念化】
〇我々は、誰のために事業を行うか。役に立つことが仕事。
・今回の受託元は、A県。A県の役に立つことを行うのが第一。
・パートナーになる必要がある
・自分たちの主張を押し通すことのは違う/特にオペレーション面で。
・オペレーション面で工夫出来ることをする必要がある
・プロとして必要なことは言う。ゴールを達成するために必要だと思うことはバチバチ戦う。
〇業者ではないパートナーとしての在り方
・ゴールを共に握る
・達成する為に力を出し切る
・ゴールのためなら、言い合いもする
・けど、目指す方向は同じ
・相手も、自分たちのことを考えてくれてる、と分かるから受け入れる
・言われたことをやるだけではない。出来ることを最大限やる。やろうとする。
〇コーチとして関わるのが我々の在り方
・A県が目指すゴールに対して、考えサポートし続ける。
・相手を無理やり変えることではない
・ラポールを気付き、言いたいことを言える関係性を築く、それがコーチ
・今回は、実務遂行者なので100%コーチではないが A県のゴール達成に向けて出来ると信じ、我々が先頭を走って形作っていく
・だからこそ、A県がジブンゴトになれる
■じゃぁ、どうする?【具体アクション】
・当社としてのスタンスを明確にする
・Oさんへの同調をやめる/パートナー、プロとしての原点に立ち返る
・そのために、要求するところは要求する
・何が大事か、を明確にする:スタンス、コーチ(ゴール達成を導く)プロ