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~日常から2mmの学びを削り取る~6/17~23:期待は伝えるだけでは一方通行
■事実
(仕事)
・南三陸OD事業 新規2社訪問:石彩館様、行場商店様
・海 研 山内さんの相談:「何を」「何のために」行うか。
・でんでんむし 面談:職人/同業界経験者のマッチングは、要注意
・カネダイさん キックオフ:現状と本プログラムのゴール設定
・いりやど 地域実習の打ち合わせ」:9月上旬までにタイムテーブルを。
・協力隊の交流会実施
・南三陸 協力隊マッチングイベント
-コーディネートを2人が実施
-今後実施していくこと、SNSの運用を隊員皆で考えインスタを実施するなど。
→目的を伝え、やり方を皆で出してもらう。懸念点含めて、そこで出した結論でやってみる→改善する
・PMPL mtg- Dさんの告白
(趣味)
・ランニング
(人間関係)
・山崎ゼミ サブゼミ:決めて、アクションする。互いに。
・経済同友会への参加
-TWG 会長とのフランクな対話
-上野が合ってきた人を羽山さんに繋ぐ
-2人いるからこそ紡がれるストーリー→次につなげやすい。
・渋谷さんとの合同誕生日会:
(家族)
(社会貢献)
(知性)
・鎌倉資本主義 読了
(健康)
・接骨院 なごみとの出会い:骨盤矯正の必要性。蟹股、O脚。
(ファイナンス)
■何が印象的だった?
①南三陸OD事業の新規営業
②経済同友会の参加
③PMPL-Dさんの持ち出し
■それはなぜ?【抽象化】
①南三陸OD事業の新規営業
・上野への信用が、前向きな返答に繋がった
・信用を得られた要因:移住・OD事業の継続、1次情報、熱意、未来を語る
-先方の未来を150%考える:プランの各論は、ほぼ話していない。先方の現状、課題、未来の在りたい姿の言語化サポート。
-コーチングの疑似体験:問い×言語化を繰り返すことで、思考の整理。課題感の腹落ち。→必要性を体感してもらう。
-相手が信用している人の受講:安心感
②経済同友会、羽山さんと2名で参加
・華が生まれる
・2名で紡ぐストーリーがある:上野が東北へ。羽山さんが起業。
・羽山さんの顔が見えると、企業への語り幅が拡がる:知名度、落ち着いた知見。
③PMPL-Dさんの持ち出し:「この時間が本当に嫌」
・起きた感情:何を言っているのだ? なぜ、この場で言うんだ? なにを求めているのだ? 自分への否定か?→ Dさんへの疑念
・何がそうさせた?:
-数字が下がっていくことに対して、自分が何も出来ていない事実、自己否定。
-ロールの不一致感:自分はデリバリー/コンテンツ開発。数字の作り方は分からない。目標数値も降ってきたものであって、納得感がない。
-フォローしてもらえていない感?:提案に上野が関与していない/出来ていないことへの不満?
-自由という価値観からの乖離:数字をつくる、というプレッシャーがかかることへの拒否感
-正社員になることの意味合い、マインドセットが希薄
■それって、どういうこと?【概念化】
①南三陸OD事業の新規営業
・unselfishな在り方と行動が全て:Be × Do
・体験/経験からの学びしか勝たん→ 体験/経験 の場をつくること→仲間づくりに繋がる
・継続の説得力:継続=結果が出ている、熱意がある の裏返し
-継続の真実を掴め:思考停止で継続になっていないか。継続こそ、新しいチャレンジが必要。
②経済同友会、羽山さんと2名で参加
・男女経営者、移住、起業、夫婦
・二人のストーリーが重なることで効果が倍以上に
③PMPL-Dさんの持ち出し:「この時間が本当に嫌」
・数字/営業に対するWiLLの共有ゾーンが希薄/確認出来ていない
-こちらからの期待は伝えているが、Dさんの想いを聞けていない
→期待は伝えるだけでは一方通行。前提として、相手のWiLLを聞いたうえでの期待伝達。
・決断/行動の源泉を忘れてしまっている
PMをやる、と力強く言ってくれた言葉の背景を忘れてしまった
・自己の存在をアピール:自分の状況を知ってほしい、というアピール。
■じゃぁ、どうする?【具体アクション】
・商談は、コーチング体験の場を捉える/自分は、ローカル企業の前進を生み出すエグゼクティブコーチ というアイデンティティ
・コーチングセッション体験の案内拡充
・経済同友会、羽山さんと2ヶ月に1回くらいは同行
・東北ニュービジネス協議会:常務に紹介頂く前提で加入もあり
・Dさんとの対話/営業 どうしたいかを聞く場をセットする