声から繋がる笑顔

今日はまちの縁側の古民家で、子どもたち、母親、父親、おじいちゃん、おばあちゃん、老若男女揃って、ランチ会。
ここでの、役割意義を最近、すごく考えるようになった。
平和主義者の僕は、スポットライトがあたってないと感じる人には、積極的に声をかけるようにしている。
向こう側からしたら、心配されることが余計なお世話なのかもしれないが、僕は本能的にコミュニケーションをとる性格的なところがある。
皆がみな、ああ、今日は本当にコミュニケーションをとれて、楽しかったなんて、そんな100%思考がおこがましいのかもしれないけど、人間は何か一言でも、心の声を発することで、リフレッシュできたり、スッキリするものだと思っている。
もっと、図太い神経と体力がほしい。
切実にそう思う。
体力の消耗が早い僕は、ものの、2時間程度でヒットポイントの限界を感じる。
ただ何か、ああ、あの青年と明るく話せて今日は気持ちよかったなぁって、少しでも残ってくれれば、これほど嬉しいことはない。
体力には限界がある。
けれども、その時間に発揮できるパワーはあると思ってる。
案外、いざ話しかけてみると、笑顔が溢れるのが分かる。
その古民家では、創設者の人柄や理念のようなものに、引き寄せられた、穏やかな人たちと空間が出来上がっているように感じる。
いつか、ここで、地域に根ざしたピアルームを創りたい。
そんな、夢を描きながら、僕は今日は上出来と自分を讃える😊
明るいところに、人は集うのだろう✨
笑顔が連鎖するのだろう✨
素直は連鎖するのだろう✨

そんな、意義と使命感を感じながら、生き甲斐をこれからも感じていきたい🌸🌼

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