存在しないカテゴライズ

先日、地元の所属している自立支援団体の忘年会があった。

20代から50代までのヘルパーさんたちと、当事者のスタッフや利用者。

こういった、互いの存在価値を認め合う、コミュニティが気薄になっきている今、大変貴重に感じる。

 利用者とヘルパーさんに心の隔たりはないように感じる。
互いに憩いあって、認めあっている。

そこには健常や障がいというワードはないのかもしれない。

陰に今は隠れていて、これから陽の光を浴びる人もたくさんいるだろう。

携帯ネットワークが普及した今、孤独を孤独感と感じず、人と触れ合わず、過ごす人もたくさん増えてきてる。

その人の価値感だけども、コミュニケーションという筋肉は、人と疎通する中で必ず鍛えられて、それが幸福感に繋がっていくと信じてる。

やっぱり、認め合い、尊重し合い、分かち合う、これは、障がいをもった上て、自己肯定感を高めるために必要なものと感じる。

そんな価値多様な地域へとは、一人の心の変革から、すべてはじまるのではないかー

そんな活動を生涯かけて、成長しながら、頑張っていきたいと強く願った

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