詩:「収穫の秋へ」

花火大会と
トモに
終わる夏

実り多い
収穫の秋に
向けて
準備を
セッセとする

男は 
ダラダラ
言い訳がましく
理屈っぽく
反論するよりも
うるせぇ! 
の一言で
サバサバしてる方が
清々しい

成長と共に
変わる風景
それも
清らかな
景色になっていくことを
願う

自分自身に
慢心を起こし
人から嫌われている
ことに気づかなくなる
人間にはなりたくない

この6畳1Kの
缶コーヒーの
苦くも
リラックスできる
この味は
決して忘れたくない

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