書けなくなる。
書かねばいけない。
よくそんな「投稿」を見かけます
では、整理してみましょう
1。連続投稿の記録が途切れるのはイヤ
2、あたしの投稿を楽しみにしている人がいる
3、自分が続けると決意した、止めるのはイヤ
4、投稿できることがあたしの「自己実現」だ
5、なにをおいても、フォロアーを増やしたい
6、ビューとスキの数をとにかく多くしたい
誰のために?? 自分じゃないのか?
冷静に考えると、そんなもの「クソ」
虚仮の世界です。
自分の表現だもの
好き放題書いたり、適当な写真投稿しても
いいじゃないですか。誰も文句言わない。
言ったって、誹謗中傷じゃない限り、何の問題はない。
「スキ」ゼロだって、ど~でもいいよ。
それは自分自身の自己評価。
誰かに見てもらうとか、期待に応えるなんていう幻想で
表現が義務になったら「くもりがでる」
プロは商品価値が下がり、アマは陳腐になる。
そもそもは、表現したい!っていう
意欲があふれている状況にある作品に対し
人は感動するのですよ。
あくまでも評価は後付け
ちっぽけな自分の投稿なんて、
さらには「出版」したとしても
この大きな世界の中では
たとえ、もっとちいちゃな
NOTEの中であったとしても
ただの「one of them」なのです。
だからこそ、たった一人の「スキ」が
貴重なのですよ。まずはそれに感謝すること。
それに感謝して、より、「よい表現」
自分なりに精進すること。
認めてもらおうなんて
微塵も思わず、世にこびず、探求する。
それが、「表現者」の永遠の宿命です。
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