「賞味期限に落ち込む」話

去年の年末は、
例えばこんな感じ。

①牛乳の賞味期限を見ると落ち込む
②車のガソリンを満タンにするのが怖い

意味不明と思うので補足します。

①賞味期限に翌月の日付が現れると
「あぁ〜自分は働くこともできないまま、時間だけが過ぎてる…」と落ち込んだ。

②常に「消えてしまいたい」との考えが頭から離れないので、下手に満タンにすると「どこまででも車で走り続けそう」で怖かった。

要するに鬱状態が酷かったということです。

それから一年。

日記を読み返すと、
“一進一退”
“薄紙を剥がすよう”
“3歩進んで2歩下がる”
“時には急降下”
な日々が円環的に織りなっていました。

僕にとっては薬と通院(カウンセリング)も
大切な力になりましたが、
日記にはそれだけでなく、
『時間』と『他者』も、
僕を癒してくれたことを書いていました。

皆さま、本当に、本当に、
ありがとうございます。

2021年がスタートしたときには
「どこにも希望なんかない」
と思ってましたが、
僕を励ましてくれる皆さまの声で、
助けで、
何となく
「来年はこんな年にしたいな」
との希望が見えてきました。

その希望に向かって、
一歩、踏み出す2022にしていきます!

皆さま、良いお年を!

(ハッ!まだ今日は12/29だった^^;)

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