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まぁ、いつものことだと思って聞いてくれ。バリ島に移住することにした話。

やほほ

タイトルで全部伝わる

ほんと、いつものこと
思いついたらGOな話


まず最初に書きたいことは
この決断をしたのは私1人だったけど
それを実現に向かわせてくれたのは
周りの人たちのおかげだということ。

移住するにあたって
一番思いを巡らせたのが
「そらとくらす」のこと

移住をしようとすると
「そらとくらす」をオンライン化する必要があって
それができるようになったのは
私の決断を受け止めてくれた
保護者や子ども達がいたから

自由と繋がりの両方を与えてもらえていること
好きな仕事を辞めないまま行けること

ほんとに心から感謝しています

海外移住は
ほんと、ずっと
念願だった

「一度は、海外で暮らしてみたい」
ことあるごとに口にしてた。

「長年の夢」だったと思う。

去年、息子が社会人になり
働くことの楽しさを味わいながら
生きている

大学に入学するとか
内定をもらうとか
そういうこと以上に
社会でちゃんと働けるのか?
親にとっての最大ミッション

育児のゴールは切れたと思う

その流れとともに
ここ数年、海外移住の機会を伺うことは度々あった

オランダ
バヌアツ
カナダ

目の前にロープを垂らされて
それを自分から思い切り引っ張れば
乗り移れたかもしれない船が
現れては消えていった

今振り返れば
気持ちとタイミングが
合わなかったんだと思う

で、結局、
気持ちとタイミングが
上手く重なったのが
バリ島だった
という話

行ったこともない国への移住を決めたのは
去年の11月。
行ったこともないけど
「ここだ〜!」って感じたのは
きっとその先に何かあるからだと思ってる

実際、少しずつ始まり出した


家族や友達にも恵まれて
好きな仕事もできて
欲しいもののほとんどがあって。 
今の暮らしで十分幸せなのに
やっぱり好奇心が勝ってしまう

自分に
冒険を
させてあげたい

その気持ちが
抑えられなかった

いつ帰ってくるとか
すぐ帰ってくるとか
まったく分からないけど
居られなくなるまで
居てくる


出発は5月
「そらとくらす」を完全オンライン化にして
新年度が落ち着いてから

久しぶりに湧いてきた発信欲で
書きたいことは山ほどある

せっかくの機会なので
これからの発信は
noteの定期購読マガジンを使っていくことにした。
これは後日公開(有料にするよ)

音声やメルマガ
方法は色々検討したけど
自分に適してるSNSを考えた時
やっぱりnoteかなと

「物書きの再開」

なぜバリだったのか?
どんなことを思って決めたのか?
移住前と後のこと
ホームシックで泣いた夜のこととか笑

そういうことは全部、マガジンに書いていく

早めに子育てを終えたけど
もう決して若くはなくて
体の老いを感じ始めてる40過ぎの女が
家族と離れて1人で海外移住

私としては
そんな生き方をする自分が大好きで
なんて魅力的な人生だろうと惚れ惚れする

だからきっと良い文章が書けるはず

あともう1つ、大事なこと。

移住はお別れじゃないと思ってる
時々帰ってくるし、また会えるし
SNSが近況を教えてくれるし

体は離れるけれど
心の距離みたいなものは
たいして変わらないと思ってる

だから、もしも私が
日本に泣いて帰ってくるようなことがあっても
いつも通りに迎えてやってください笑

引き続きよろしくです。

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はっとり ひでこ
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