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配当権利落ち日+総裁選始まり、同影響するか
26日の米国株は、そろって上昇しました。
ダウ平均 42,175.11(+260.36 +0.62%)
NASDAQ 18,190.29(+108.08 +0.60%)
S&P500 5,745.37(+23.11 +0.40%)
S&P500が史上最高値を再び更新しています。
NYダウとNASDAQも、6営業日間で5日が上昇と強さを見せています。
NYダウ、S&P500は既に新波動に入り高値更新を続けていますが、出遅れ気味のNASDAQは、チャートはいい形になっています。
個別で目立っていたのは好決算のMicron Technologyが+14.7%の大幅高でした。
また、AMD+3.4%など半導体株が大幅続伸です。
半導体株絶好調です。
そして日本です。
今日(9/27 13:41現在)の日経平均
39,337.87 (+412.24)
アメリカが強く、円安になれば日本も追随するのがセオリーです。
今日の日経平均も、今現在で+1.1%、昨日も+2.8%の大幅高です。
日米ともに、着実に上昇トレンドへ回帰していると見ています。
円安に米半導体の上昇が加わり、全面高の展開です。
事実昨日は、東京エレク+8.0%、ディスコ+9.3%など半導体が大幅高となりました🎵
今日は、9月末の配当権利落ち日で、日経平均株価を260円程度下押しています。
配当権利落ち日とは、株式を買付けても株主の権利(配当・株主優待・株式分割・株式無償交付等)を取得することができない日で、権利付最終日の翌営業日を指します。
それに加えて、午後1時からは自民党総裁選の投開票が始待っていて、様子見姿勢も強まっていルようです。