ハンバーガーとピクルス
突然ですが、マクドナルドのメニューで一番好きなものは「ハンバーガー」です。
ビッグマックとかテリヤキとかグラコロとか月見とかいろんなメニューがありますが、ほとんどの場合、自分はホットコーヒーとハンバーガーしか食べません。お腹が空いているときはたまにハンバーガーをもう一つそれぞれ単品で頼みます。あとはたまにフィレオフィッシュかナゲットのマスタードソース。夏は飲み物がアイスティーに変わりますが、ほぼメニューを見ずにそれを頼みます。何故かというと、マクドナルドに行くときはだいたい時間がないのであれこれ考えるのが面倒なのと、なにしろハンバーガーが一番おいしいと思っているから。
パンと肉とケチャップとピクルス、ただそれだけのシンプルなものなのに、バランスが素晴らしい。ダブルバーガーとか食べるなら、ハンバーガー2個の方がいい。
そのくらいハンバーガーに信頼を置いています。
子どもの頃、ピクルスという意味のわからない食べ物に初めて出会ったのもこれだったような気がします。このヘナヘナのきゅうりの酸っぱいものは一体なんなんだ?とずっと思っていたけれど、ある時、ピクルスの存在意義を実感したのもハンバーガーでした。
先日、自分の子どもに初めてハッピーセットデビューをさせたけど、おもちゃとジュースは子どもにあげて、ポテトはシェア、ハンバーガーは自分が食べちゃいました。これからどのくらいお世話になることかわからないけれど、ピクルスがおいしいと感じるまではまだ時間がかかるはず。
そんなわけで、育児ノートも更新しております。
今回は節分の話。豆まきって考えてみるとなんだか奇妙な行事だなあと思います。
写真のカエルはピクルスっていいます。
https://hotel-bfu.com/hidekikurosawa/little-child/2023/02/06/setsubun/