東京圏の半数が地方くらしに関心!では、どこへ?
リモートワークが常態となり、都内のオフィスは縮小傾向にあると報道されています。先ほど、知り合いに教えてもらいましたが、なんと「東京圏の半数が地方暮らしに関心」があるだそうです。新型コロナウイルスは、会社勤務から在宅勤務、リアルからリモート会議、そして、はんこ文化から電子署へと一気に日本を変えつつあります。いよいよ暮らし方まで変わってくるのは当然です。
では、「地方」の受け皿はどこがよいでしょうか?自分がもし都内に住んでいたとして引っ越すなら、家族の満足を第一に考えます。記事によれば具体的に地方暮らしの「計画」までされている方々の平均年齢は35.7歳だそうです。まさに子育て真っ盛り世代の方々が一番真剣に「地方暮らし」を考えています。
家族の安心、安全のためには教育・医療の充実が大切です。一方、自分自身の働く快適さを考えれば、リモートワークとは言え広めの住宅と交通の利便性は欠かせません。家族と自分でリゾート気分も手軽に楽しめることは必須です。こう考えるとなかなか条件を満たす場所では少ないですよね。
でも、そういう場所きっとあります!当然、私のイチオシは成田です!
第一に、教育の面です。地方都市ですが数年前に国際医療福祉大学が新設されました。看護学部、医療福祉学部に加えて、国際医学部も加わりました。ここのところご無沙汰していますが、甲子園にも出場した名門成田高校もあります。
第二に、医療ですが国際医療福祉大学付属病院 、成田日赤病院、徳州会病院など巨大病院もたくさんあって医療の面でも安心です。なんと合計2,000床を超えます。先日、私も人間ドックに国際医療福祉大学成田病院に行って来ました。この数年は都内の某有名病院の人間ドックに行っていましたが、全然見劣りしません。正直、最新のMRTで3Dで自分の頭の画像診断を受けてびっくりしました。
第三に住宅地、住環境です。駅に直結した成田ニュータウンを始め、環境のよい住宅地がたくさんあります。あまり知られていませんが、成田ニュータウンは日本一緑道が整備されているそうです。ランニングするにもよいですよね。都内からの暮らし換えならお家賃は数分の1になります。成田に住むのなら、都内の月額家賃の半分のローン払いで広いお庭のついた戸建てでも、駅直結のマンションでも、十分に購入可能です。
最後に交通の便ですが、なんと言っても成田国際空港があります。世界に一番近い地方都市です!空港ばかりでなく、JRだけでも三路線、京成線など私鉄を含めてば立派なターミナル駅になっています。高速道路も、東関道、圏央道、千葉北道路と東西南北に向けて道路網も整備されています。
ちょっと思い込みが強いので、しつこい書き方になってしまいました。百聞は一件にしかず。平山建設で施工させていただいた国際医療福祉大学成田病院の看護師寮等のプロセスムービーを紹介させてください。