通勤途中の気になるお店(番外編) 気になる人々
同じ時間帯に出勤していると、ほぼ同じ生活パターンの人とすれ違います。今回は、店ではなくて人の話です。
家を出て最初にすれ違うのは、キムタク風のロン毛のお兄さんです。見た目は20代後半くらいでしょうか?。お兄さんは徒歩通勤のようですが、こちらは車通勤なのですれ違う時間はあっと言う間しかありません。顔まではハッキリわかりませんが、イケメンに見えました。私の頭の中では”偽キムタク”と変換されています。
次にすれ違うのは中年(50代くらい?)のサラリーマンのようですが、松本零士先生↓↓のトレードマークであるベレー帽を被ったオジサンです。オジサンは普通のスーツ姿ですが、なぜかベレー帽を被っています。この帽子はファッションなのか、それとも薄毛隠しなのかが気になるところです。私の脳内では”偽マツモト”と変換されます。
最後にすれ違うのは、スキンヘッドの中年サラリーマンです。このオジサンはがっしりした体格なので、プロレスラーのストロング金剛さんを彷彿とさせます。このオジサンのことは”偽コンゴウ”と変換されます。偽コンゴウさんは、時々奧さんらしき女性と一緒に歩いていることがあります。ひょっとすると仲良し夫婦なのかもしれません。
最近、偽コンゴウさんとすれ違うことが無くなりました。ひょっとすると勤務する時間帯が変わったのかもしれません。こんなどうでもいいことを考えながら、日々通勤しています。