通勤途中の気になるお店(番外編) 海月
今日は、通勤途中ではないけど気になっている店を紹介します。それは、昭和の風情を色濃く残した食堂・海月です。最近、歯の治療のために歯科医院に通っていますが、その途中で見かけたのが、このレトロな食堂です。
最初は、海月という店名が気になりました。海月は、クラゲと読みますが、たぶん店名ではクラゲは使わないでしょうから、”うみづき”なのかな?と思っていました。この記事を書くために念のため調べてみたら、”かいげつ”という店名でした。
海月の名物は、餡かけの『特製皿うどん』らしいです。創業は昭和43年で、結構な老舗です。店の佇まいは、昭和そのもので、昭和からタイムスリップしてきたような雰囲気があります。店内には入ったことが無いので、店内の雰囲気は分かりませんが、たぶん昭和感が満載でしょう。
ところで、海月のように、海という漢字を使った海棲生物をどれだけ知っていますか?。海綿や海牛は、通常の読み方です。海星や海獺は、当て字ですが何となく想像できます。海象や海豹は、難読ですが答えを知れば納得できます。ただし、海狸は反則です。そもそも、ビーバーは海の生き物ではありません。どうしてこんな漢字になったのでしょうか・・・?。