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Todd Terry Presents: The Countdown - No Way 1992

Todd Terry Presents: The Countdown - No Way 1992

はじめにこのレコードが棚から出てTodd Terryという名前を目にして「トッド・テリーだ!!」となりました。
Todd Terryはハウスの世界では90年代前半この田舎でもハウスのDJ達の間では知られている存在だったし、私もまたその知っている中の1人でした。それだけのハウスの重要人物をおよそ30年近くも忘れていたことに恥ずかしさと何より私自身に対する怒りにも似た感情になりました。
私は一体30年も何をしていたんだろうと……
その意味においてこのレコードが果たした役割は私自身ではありますが大きいものがあります。今回に限っては、今後自分がどう生きていくべきか考えさせられる程の威力を持ったレコードです。新しいことに前向きに生きること、自分のしていることに自信を持つこと、誇りを持つこと、新しいものを恐れず許容すること。あとは人を愛するということ。

1.Todd Terry Presents: The Countdown - No Way 1992



この当時の若い頃は田舎で配達業、運送業、工場作業員、プログラマーっていうよりも大学出て東京の小さいところでいいからclubのハウスDJできなくても目指すくらいの行動力が欲しかった。

2.Todd Terry Presents The Countdown - The Flipside of The Countdown


最近は写真にも興味を示すようになった自分。


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