市議会議員2期目に挑戦
後援会事務所開き
都城市議会議員2期目への挑戦が始まった。62歳が初挑戦という遅咲きだったので、現在はすでに66歳である。投票日ひと月前の12月12日に後援会事務所の事務所開きを行った。年明け1月16日(日)の告示日からは、ここが選挙事務所になる。
告示日からは選挙事務所に変身
告示日になると何の事務所だったのか分からなかった後援会事務所の前面は派手派手に模様替えをして「選挙戦に突入!」モードに切り替わる。
いざ、出陣式!
近くの広場で出陣式を開催。「これから1週間、頑張ってきます。」という宣言を地域住民の方に伝える。選挙カーで市内のあちこちを候補者氏名をスピーカーで連呼しながら走り回ることになる。
選挙カー
自動車の上に目立つ看板を載せ、候補者とウグイス嬢を含め4名から5名が乗り込む。9時から18時まで、回るエリアを決めて都城市内のあちこちを走り回ることになる。
選挙運動とその結果
1月16日(日)~22日(土)までの7日間が選挙運動期間である。支援者のいるところを選挙カーで回りながら投票を呼びかける。23日(日)は投票日だが、この日は、自分への投票を呼びかけるなどの一切の選挙運動は禁止されている。
投票結果は、投票日当日の深夜に判明した。当選と落選の人の票数がわずか1票ほどの差であったため、確認のための集計作業を何度も行う必要があり、予定より随分遅くなったようだ。
32名の立候補者の開票結果である。3名落選であったが、私は26番目で辛うじて当選という結果であった。落選と当選の境目が1.567票差ということで、開票結果の確定がすっかり遅くなってしまったようだ。オミクロン株が都城市内にも急激に蔓延し始めたたため投票率も極めて低調であったが、これはどの候補も同じこと。選挙の厳しさや作戦の難しさを痛感した2回目の挑戦であった。とは言え、市議会議員として2期目の4年間活動できることにはなった。全力で取り組んでいきたい。