オルバンと安倍晋三、ともにプーチンをリスペクトする狂った政治家である

NATOとEUともに加盟しているハンガリーのオルバン首相はプーチンと個人的に親しい。

こういう立ち位置は、日米安保下の日本で対米追随日本の首相でありながら、プーチンへ「ウラジーミル同じ夢を見ている」と述べた安倍晋三と似ている。

とはいえ、安倍は手のひら返しをして、「日本はウクライナ国民とともにある」ツイートしたが、オルバンはウクライナへの武器供与を断っている。

オルバンのような人物がいつどの国でも、NATO加盟国に現れてもおかしくないから、NATO東方拡大がプーチンの脅威だった云々という説はお話にならないのではないか。

だいたいにおいて、ウクライナはNATOへ申請したが加盟できていない非加盟国だから、プーチンは侵略したわけでしょうに。

ウクライナ侵略は、プーチンの大ロシア主義に根差した怒りの情念のようなものが動機かもしれない。



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