歌と思い出のセットで幸せを作る
本日で夏休みの部活動が終了。
午前中の活動だったのだけれど、野球部が練習試合で、陸上部も活動がある。
大きなスペースが2つ使えなかったのだけれどお互い様。
助け合ってできているので良い関係が作れていると思います。
さて、かなり小さい三角形のスペース、なにをやっていたかというと、2時間リフティングです。笑
夏休み中、3時間リフティングってゆーメニューもあったので余裕です。
かなり狭いスペースですが、互いに邪魔にならないようにできるようになってきたので、技術のアベレージは高くなっているのかなと思います。
相方の顧問も頑張っており、銅メダルを獲得しておりました。笑
本題ですが、本日のPMは息子とデート。
地元の「ののや」というお蕎麦屋に行ってきました。
夏休み中、二回振られていたので、三度目の正直で入ることができました。
もちろん昼間っからビール。
最高です。
そばも美味しいし、天ぷらも美味しい。
ゲソと紅生姜のかき揚げ(これもまじでうまい)とか、そのほかセットメニューが豊富。
食事もそうなんだけれど、なんといっても店主さん(おじさん)と店員さん達(おばさん)が最高で、非常にあたたかいお店なんです。(これが一番の売りだと思う)
「ののや」で流れている曲って懐かしい曲が多くて、今日「うわって」なったのが、チューリップの「心の旅」
調べたらこの曲は1973年の曲らしい。(半世紀前の曲)
自分が生まれる前の曲なんだけれど、自分より若い人も知っている人はたくさんいる。
この曲を聴いて思い出したのは、自分の実家から福島の会津若松の母親の実家に向かっている途中の車の中で流れていたこと。(あのときはカセットテープだった)
車内では家族でしりとりとかもしてたな。
乗っていた車は、フォルクスワーゲンのサンタナ。
古い車だったので、夏の暑い道中、故障したことも思い出した。笑
やっぱり曲や歌っていうのは、その時の情景をはっきりと思い出させてくれる。
曲と一緒に”楽しかったこと”、"うれしかったこと"、"時間が経てば笑えること"などをセットにすることができれば、その人が思い出した時に、幸せになれるのではないかと思いました。
これは、間違いなく学校教育でもできること。
そして、間違いなくAIにはできないこと。(たぶん)
下弦の壱の鬼、魘夢のようなAIがいなければの話だが…。