ADHDと診断された話。
こんにちわ。
本日は、前回の【鬱になった話。】の続きでござんす。
簡単に説明すると、
人生で初めての精神科に行ったうちは
「うつ病」「適応障害」と診断され、
おまけかのように「ADHD」とも伝えられました。
※ADHDを知らない方は各自ググってください。笑
主にADHDの人は
・注意力
・多動
・衝動性
を自力でコントロールするのが苦手な人種らしい。
最近、子供だけでなく大人のADHDも増えており
メディアなどで耳にしていたので言葉自体は知っていたが
まさか自分が。
けど、驚くぐらいに病院に行ってから、病名を診断され
専門家の先生と話すことによってだいぶ、気持ちが軽くなったのである。
鬱もADHDも、受け入れることにしてから
ある意味「開き直る」ことが出来たのかもしれへん。
無理すること・頑張ることを辞めれた。
「そりゃ鬱やから、やる気でーへんわなぁ~。休もっと。」
「ADHDは1つの個性やし、捉え方次第で武器になるやん!」
ってな感じで。
こんな精神も頭もおかしい状況で、何かを生み出そうとまだ
頑張ろうとしてた自分に「もう頑張らなくていいんだよ」
「生きてるだけでいいんだよ!」って
自分自身に「頑張ったね、お疲れ様♪」と
優しく許可を下すことができました!
そして現在は、病院の薬・通院・周りのサポートのおかげで
だいぶ回復しました。
相談のってくれた方ありがとうございました。
色々とありましたし、
この先もまた辛いことあるかも知れませんが
せっかく、人生でこんな貴重な経験をしたので
これもネタにしていこうと思います!!笑
↓ブックオフで¥220で購入。笑
最後に・・・
今でも、あの時
精神科に行くのが嫌でためらってたら
今頃どうなってただろう。と思います。
あの時、早い段階で病院に行き、
運よくすぐ回復できたことを誇りに思います。
もし、これを見てる方でしんどいと思ってる方いたら
すぐ精神科行くか、
今してることを手放して全力で休んでください。
ヒトは自分が思ってるよりも弱く、
毎日、頑張ってます。
無意識に、周りや世間と比べて、まだまだ!!いける!!と
365日エンジン全開で生きてると
必ずいつかは壊れてしまいます。
この記事が、誰かの何かのきっかけになると願って
これにてお開き。
ありがとうございました!
【ひでか】
吉本興業所属、芸歴2年目(NSC42期生)。
女子サッカー歴、日本6年+海外7年4カ国。
全米大会優勝ゴールキーパー⚽️🧤
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