スパイスカレーで飴色玉ねぎを作っていてのモヤモヤ① フライパン(鍋)と火加減
スパイカレーのレシピで飴色玉ねぎを作る時に必ず『強火』と書いてあり
動画でも『強火』と説明している。
カレー作りを始めて2年ほどになり本格的に作り出したのは1年半前からですが飴色玉ねぎを作っていて疑問というかモヤモヤしてることが出てきました。
ネット、書籍、動画で使われているフライパン、鍋はアルミ製のコーティング加工されたものがほとんどです。
この手のフライパンの説明を見るとどのメーカーも強火は厳禁で中火で使用と書かれてる。
モヤモヤしながらもレシピを書かれてる方が実際に強火で使われてるんだから問題ないんだろうと思い強火で使ってましたが5000円くらいで買った大手有名メーカーのフライパンが半年もたづにこびりつきが出て底が熱で変形。
今度はホームセンターで3000円ほどのテフロンコーティングのフライパンを購入して中火と強火の間で使用してましたがこれも半年もたづにこびりつくようになりました。
チャーハンを作ろうものならご飯のほとんどがフライパンの底にこびりついてしまいストレスの溜まるフライパンに。
カレー専用でではなく普段の料理でも使っているからこびりつきは困るので普段用のフライパンをまた購入する事にし、色々なフライパンの説明書を見てきたがどのメーカーも強火厳禁だ。
ネットで調べると炒め物をしたアツアツのフライパンを冷まさずに水をかけて洗うと変形の原因になるとも書かれてました。
飴色玉ねぎを作る時にさし水をしてたからこれが原因でフライパンの底が変形したようだ。
あるメーカーは『中火とは炎の先がフライパンの底に触れるか触れない程度』と書かれてました。ほぼ弱火じゃない?って新たなモヤモヤ。
最近はスパイスカレーを作られる方が多いけど強火で使用していてコーティングが剥がれずこびりつきもなくフライパン(鍋)を使い続けてらるのだろうか。
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