- ひでひこ せかい -

自分の中に広がる世界を表現してみて。どんな形をしているのか知ったり。誰かに触れてもらって新しいことに気づいたり。ありのまま 感じたまま 想いを綴ってみる。LINEID hidemilktea

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な わ と び

日に日に増していく涼しさに秋を感じずにはいられません。 「食欲の秋」とか 「読書の秋」とか 人によって色んな秋の過ごし方があると思いますが。 僕はいま「運動の秋」を過ごしてます。 「運動を始めようと思うんだ」 とか言い出すと必ず 「ランニングがいいよね！」とか 「ボルダリングがいいよね！」とか そういうオススメをされることが多いのですが。 僕はいま「なわとび」に全力を注いでおります。 ・100円で買える ・家の下でできる ・カロリー消費しそう

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    • 僕には実家がない

      というのは 物心ついた時から20年ほど暮らしていた家。 4階建てエレベーターなし。 マンションともアパートとも言えない絶妙なバランスの建物。 それが僕にとっての「実家」だったのだけれど。 結婚するにあたって家を出たら。 残った家族たちは駅でいうと3つぐらい隣の街に引っ越してしまったのだ。 久しぶりに家族に会いにいくと そこにあるのは『新しい実家』 僕の知らない空気が流れてて。 知っている家具たちが馴染みのない配置で並んだ場所。 「あぁ 僕に

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      • 「好きな色はなんですか？」「透明です。」

        僕は好きな色を聞かれた時いつもうまく答えられず生きてきた。 答えた瞬間に自分がその色に染まってしまう気がして… 普段あまりテレビを見ない生活をしてるから先日初めてラジオで「透明なままでゆけ。」といううたを知った。 CMも歌詞と混ざり合う映像で見惚れてしまった。大好きな胸が「ギュッ」となるやつだった。 心が開放された。 僕は透明になりたかったんだ。と 何色でもなく あの 光が当たるとキラキラする透明になりたかったんだ。と分かった。 昔から「か

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        • ほ ろ よ い

          ってすごくないですか？ まだ発売されてから歴史の浅いお酒だと思うんです。 たくさんの種類のお酒がある中で。 ぶぁって出てきて。 いまでは日本中誰もが知ってるお酒になりました。 「ほろよい」って言葉自体に僕は魅力を感じます。 英語には訳せるのだろうか。 ほろほろと心地よい楽しい夢心地な気分を感じさせる柔らかい言葉。 たぶんフォントも手伝って よりそんな状態がイメージしやすいんだと思います。 そして 飲みものなのに「世界感」がある!! 僕はこれを云いたくてこの文章を書いて

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          「おれぁ いつ死んでもいいんだ。」

          父の日でしたね。 タイトルはずっと前におとんと２人でご飯を食べに行った時に突然言われたセリフ。 当時まだ大学生だった僕が親の口から出る「死」という言葉にギョッとしたのをいまでもちゃんと覚えてる。 それと同時に「潔すぎる生き様だ。」と心が震えたのも覚えてる。 おとんはこう言った。 「小さい頃からやりたいことは全部やってきた。子ども(僕のこと)も成人して色んなことに一区切りついた。だからもういつ死んでも悔いはない。」と。 たしかにおとんは僕が物心ついた頃か

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          「おれぁ いつ死んでもいいんだ。」

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          僕は ひおきひでひこ。

          朝読む人「おはようございます」 お昼読む人「こんにちは」 夜読む人「こんばんは」 みたいな。 自己紹介をしようとするとそんな気の遣い方をしてしまう。 名前の中に「ひ」がみっつもある。 漢字で書くと「日置英彦」です。 -出身地- 愛知県の名古屋市が出身だけど 現在は愛知県の「半田市」という知多半島にある街に住んでる。 人が優しかったり自然や歴史があってすごい素敵な場所。 -仕事- 写真を撮ってます。 フォトグラファーには色んな種類があるけど僕は「人」が好

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          僕は ひおきひでひこ。

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          久しぶりにSNSをしてる。 昔「Facebook」がとっても好きだった。 みんな実名でリアルな発信とかやり取りをしてる感じ。 僕も不特定多数の「誰か」に何かしら発信をしてた。 発信することが自分の中にある「何か」を明確にしてくれて。 それに対する反応が新しい気づきをくれた。 「Instagram」をみんなが始めてそういう瞬間がなくなった。 やり取りをしててもアルファベットが並ぶニックネームで「誰だっけ？」 みたいな感覚になりやすくて。 内容も「点」のようなものになった気

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