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【まとめ】はじめに:『ジャーニーシフト デジタル社会を生き抜く前提条件』


『ジャーニーシフト デジタル社会を生き抜く前提条件』(藤井 保文 著)の「はじめに」の章が無料公開されています。
書籍は購入済みですが、「はじめに」の章がエモいのでまとめてみました。

一言でまとめると

体験価値は、「意味性」と「利便性」の両立から、「行動支援」による顧客の「成功体験の実現」が提供価値になる時代に!

ジャーニーシフトはデジタル時代のライザップ(結果にコミット!)や~w

Akasaka Hidehiko

まとめメモ

技術進化の変化

利便性:不便を解決すること
意味性:自分らしさや特別さを追求すること
★ 利便性は共有され、意味性は所有される

NetflixのSpotyfyのドラマ『ザ・プレイリスト』

「音楽を検索して聴ける機能は無料でいい。でも、自分だけのプレイリストを作る機能は有料にしてもお金払うわ」

ジャーニーシフト:確かな視点、考え方のフレーム

(DXの本質、UXが提供価値の在り方を決める)

意味性と利便性の両立(およびバランス)から「行動支援」へ
★顧客の「成功体験の実現」(=提供価値(体験価値))
 自分らしい生き方の実現、自分の居場所づくり、体験づくり(UX、体験づくり)

満足な体験が提供できないのにユーザー数がダウンロード数をKPIにしているサービスは「価値がない」と感じる人を必死にお金をかけて増やしているようなもの

UX=DXの本質、提供価値の在り方を決める
ジャーニーをつくる重要性と本質を伝える
 → UX向上 自分らしさを選べるUXにあふれた社会づくり

目次レベルのマインドマップ

『ジャーニーシフト』の目次レベルのマインドマップ

参考文献


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