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書籍、映画のお気に入り

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希望が見えなくなった人にオススメ映画

映画『ちょっと今から仕事辞めてくる』 タイトルからスルーしていた映画だったのですが、評価がよかったので観てみました。 内容はブラック企業で働く男性が、絶望の中疲れ果て自殺しようとするところを、同級生と名乗る男に助けられるというストーリーです。 終盤はちょっと泣けました。 映画に出てくるパワハラ上司がブラック企業にいそうな感じです。 自殺者が減ってきたと言っても、まだ年間2万人ほどの人が自殺しています。 コロナウイルスによる仕事(収入減での不安)や家庭(イライラからの

何をするにも、まずは形から

先日、他の人の記事を読んで観たくなった映画『日日是好日』を観ました。 その中で言われていたのが、「まずは形から入って心は後から入ってくるものなの」と言っていました。 『日日是好日』は禅語で、「毎日毎日が素晴らしくいい日である」という意味だそうです。 まずは形から・・私たちの日常も全くその通りかもしれないと思う。 スポーツでも基本姿勢が大事なことは、ゴルフをした経験からよくわかります。我流でやってしまうと、中々上手くいかないものです。 日常の生活の中でも、女性であれば

映画『幸せの教室』

簡単な映画の感想です。 『幸せの教室』 大学を出ていないという理由で勤務してきたスーパーをリストラされてしまい、大学に通うことになるラリー(トム・ハンクス)。その大学で、情熱を失った教師メルセデス(ジュリア・ロバーツ)と出会う。 内容はさておきトム・ハンクスにジュリア・ロバーツなので期待して観ました。 さすがの名演技で引き込まれますね! いろんな事がある世の中、何を選ぶか誰と出会うかで人生かなり変わりますよね! 人生を変える人との出会い、きっと誰にでも訪れているでし

死ぬまでにしたい10のこと

私は、死ということと向き合ったことがある。 それは、腎臓がんになった時です。 入院までの空いた時間に、レンタルビデオ屋に行って目に留まったタイトルがありました。 それは「死ぬまでにしたいい10のこと」というタイトルでした。 きっと腎臓がんになっていなければ、目にも止まらなかったと思う。 脳は、意識したものを引き寄せるとは、このことだと思う。 ストーリーは、夫と子供2人と暮らす23歳の女性が、がんの宣告を受けて、余命2か月の間に死ぬまでにしたい10のことをノートに書

幸せな偶然

日常生活の中で、ただの偶然ではない出来事を体験した方も多いのではないですか? ユング心理学では、世界の出来事には、自然科学では証明しきれない関係があると言っています。 日本でいう虫の知らせのようなものです。虫の知らせというと悪い意味にとられがちですが、良い意味の偶然もあります。 ある出来事(原因)に対して、結果の因果関係を証明できない出来事をユングは、意味のある偶然(シンクロニシティ)と言いました。 そんな意味ある偶然(幸せな偶然)を描いた映画を、クリスマス時期にどうで

思わぬ展開で最後はえぇーとウルウル・・オススメ映画

「きみに読む物語」も大好きな映画なのですが、その「きみに読む物語」のニコラス・スパークスの小説「セイフ ヘイヴン」の映画を観ました。 今回、サスペンスで検索してこの映画にたどりついたのですが、サスペンス、夫婦愛、親子愛、友情、ラブストーリーといろいろな要素がふくまれていいて、とても満足いく映画でした。 最初は、何か事件?というシーンから主人公がバスで逃げるというところから始まります。やっぱりサスペンスと思いきや・・ その後の思わぬ展開が・・・えっ そうやったん! ちょ

映画「ボヘミアン ラプソディ」

今年も最後、とうとう大晦日です。 旧暦は月の満ち欠けで暦が決まっていたそうです。新月を1日とし、月が隠れる30日を晦日と呼ぶようになって、現在は、実際の日付が30日でなくとも毎月の末日を晦日と呼び、晦日の最終月12月には大をつけて大晦日だそうです。 30歳を、みそじというみそも30の読みであることみたいですよ。 先日久しぶりに映画館で映画を観ました。 観た映画は、「ボヘミアン ラプソディ」 QUEENの知っている曲は数曲なのですが、すごくよかったです。 あんなに人気のある

全ては自分の選択で決まっている

人生は、自分が選んだひとつひとつの選択によって作られる。 大きな選択、小さな選択 どこに住むのか?どんな仕事を選ぶのか?どんな人と過ごすのか? するのか、しないのか?行くのか、行かないのか? 諦めるのか、やり続けるのか? 日々の小さな選択次第で人生は変わっていく! 「人生、だれと出会うか、何と出会うか」 そんな選択の違いで人生が変わることを描いた映画がある。 電車に乗った時の人生と、乗らなかった時の人生を同時進行で進めていく映画です。 どっちがいい人生かは・・・観たあなたが

世界を変える!

人は忘れるんですよね~ いいことも悪いことも おもわず十数年ぶりに観てしまいました。 観たのは「ペイ・フォワード」ってタイトルの映画です。 ペイ・フォワード、先払い、先贈りって意味で、映画の中では次に渡せと訳されてました。 内容は、中学校の先生が新学期そうそう 「世界を変える方法を考え それを実行してみよう!」 という一年間の課題を与えるというところから始まっていく映画で、主人公の少年が考えた意見は、「僕がいて3人の人を助ける、そして3人がそれぞれ3人を助けると9人になる、

あした死ぬかもよ?

人が考えないようにしていることのひとつに自分の死について 人は必ず死ぬ 死がいつ訪れるかわからない これは不変の真理! なのにずっと生きていると思いこんで生きている。 「あした死ぬかもよ?」これは、ひすいこたろうさんの本のタイトルです。 ほんとうにやりたいことをやる! 後悔しない人生を送りたいと思う人は、オススメの一冊です。 最初にこんなアンケート結果が書かれてありました。 アメリカで、90歳以上のご老人に聞いた質問で 「90年の人生を振り返って唯一後悔していることはなん

人が成功するのは環境か?遺伝か?

かなり古い映画なのですが、面白さの中に学びがあったので紹介したいと思います。 映画のタイトルは、「大逆転」 ストーリーは、ケチで金持ちの兄弟が人が成功するのは環境か?遺伝か?という議論から、エリートで金持ちの青年とホームレスの黒人青年の環境を入れ換えるとどうなるかを賭ける。二人の青年は環境を入れ換えられて・・・とストーリーは続きます。 観終わった後、大逆転のタイトルにナイス!!って思っちゃいました。 観たらその意味が解りますよ。 この映画での僕の学びは、環境の大切さを実感