知ってます? 教育委員会
「教育委員会ってえらいさんやん」
久しぶりに会った教え子に言われますが、
確かに教育委員会は“えらいさん“ですが、
私は残念ながら教育委員会“事務局“の職員。
さらにさらに、私の住む県も市も教委から
学校に管理職として戻っていきます。
教育委員会はゴールではなく、経由地なんです。
この立場の人間が、一般の方がイメージされる
上位下達してると思われますか?
本当に教育委員会の改革が必要なら、まずは
事務局職員をゴールに位置づけ、真の決定権を
持つ組織にする。
これがスタートだと思うんですが、
みなさんはどう思いはりますか?
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