フリーランスや副業の人の多くは「営業」を勘違いしている
働き方の多様化の流れはここ5.6年で加速していたが、リモートワークによってさらにグッとスピードが上がった。
スタートアップで働いていると副業してる人はざらにいるし、フリーランスにサクッとなる人も増えた。(フリーランスと社員の行き来がしやすくなったのもあるだろう)
フリーランスになったり、副業の人にとって仕事の獲得、つまり営業は最大の課題だろう。そんなの必要ない!という人は一部いるだろうが、名前が知れてたり、有名企業出身のような人だけだろう。
ほとんどの人は自力で仕事を獲得しないといけない。そういう意味では、多くの中小企業やできたばかりのスタートアップもそうかもしれない。
ただ、仕事の獲得=営業、の仕方を間違っている、勘違いしている人が多いとも感じる。正確に言えば売るものを間違っている。
私も個人で会社をやったり、今でも副業でいくつかの会社の仕事をしているパラレルワーカーのひとりとして、「営業」をどう考えているかを書いていく。
ここから先は
1,063字
¥ 1,000
期間限定!PayPayで支払うと抽選でお得
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?