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ハワイ爺、ワクチン後遺症について?

7月にフランスのモンタニエ研究所にいたオリビエ博士からメールが来ました。
日本厚労省によるコロナワクチン副反応の全国調査が公表されたと聞いたから、それを送ってくれと言う要望でした。
フランスで日本厚労省が調査結果を公表したことに注目が集まっているのですね。
何と便利なことに、日本語のレポートが、コンピューターでフランス語に翻訳されるのです。

厚労省は公表したくなかったようですが、京都大学の福島雅典教授の努力で、厚労省が公表しました。
厚労省のレポートを見て、驚きました。
全国で、膨大な数の副反応と言われる症例が確認されていたのですね。
コロナワクチンを打ち始めた時に、ワクチンの影響は数ヶ月で消えるから問題ないと言われていましたよ。そのために、何回もワクチンを打って効果を強めたわけです。
ところが、日本では、6回もワクチンを打って、それからコロナに感染した人も出ました。
ワクチンの後に脚の力が萎えた人もいます。
脳の機能が衰えた人もいます。
心臓が止まった人もいました。
京都大学の福島教授夫婦は、ワクチンを打ちませんでした。その娘さんは、ワクチンを2回打ってからコロナに感染したそうです。
結局、ワクチンを打ってた後、1年以上もワクチンの影響が残る人がいると分かったのです。
しかも、ワクチンを打った影響で、今後どのような変化が身体の中で起こるかも不明なのだそうです。
つまり、結論として、全国の人がワクチンを打って、コロナに感染して重症化しないという効果があったかも知れないし、むしろ、ワクチンのせいで体調を崩した人も多かった、なんとも言えないのですね。
世界で何が起こったのかを大きく見ると、製薬会社が利益を上げたのは事実、しかし、人々が助かったのかどうか、判断が難しいと言う事ですね。

他の病気と同じように、危険性を指摘されると、人は心配性に落ち込みます。
心配することで、安全を保とうとするのですが、この態度がうまく行かないですね。
病気というポイントに、槍を持って突っ込んでいくドンキホーテに似ていると思います。
槍を持って突っ込んでいく前に、自分の生活パターンを修正する方が大切です。
暴飲暴食をやめる、タバコをやめる、夜ふかしをやめる、甘いものをやめる、
食品添加物をやめる、
夕食をたらふく食って寝られるのは、子供だけで、大人は、夕食をたくさん食べると成人病の原因になります。
成人病の体質になっていても、その生活習慣は無視して、疲労を溜めながら食生活も乱れている。でも、心配だからワクチンを打つ、まさにドン・キホーテです。

どうやって、コロナに対抗できる体力を作るかを言います。

まず、ゆっくり食べることです。
ゆっくり食べろとアドバイスすると、
何回、噛めばいいですかと質問した人がいました。
何回とかの問題でないですよ。
一口食べ物を口に入れたら、今日1日の命を支えてくれる食物に感謝して、食べるのです。
感謝をしていると、ゆっくり食べるようになります。
ゆっくり食べろとアドバイスすると、私は、忙しいのだからとイライラする人がいました。
忙しいという思いで、急いで食べるから糖尿病になるのですよ。
糖尿病に効く食事は何ですか?は愚問です。
まず、感謝してゆっくり食べれば、食べる量も少なくなり、変な物も食べなくなります。
何か効果がある食べ物という前に、ゆっくり感謝して食べるのです。
その落ち着きが、体力を作ります。

次に、大事なことは、抗酸化作用が強い食事をすることです。
抗酸化作用は、体内を解毒浄化する作用です。
病気を攻撃するのでなく、病気の元の酸化物を排除する作用です。
病気の原因が、表から入って来ると、そのまま、裏口に案内して、外に出てもらうようなものです。
病院で出す薬剤は、病気という敵を槍で攻撃するような、戦う姿勢です。
植物が持っている抗酸化作用は、戦わないで、外に出ていってもらう方法です。
日常は、抗酸化作用を重視して、
緊急の場合だけ、槍で攻撃するような病院の治療を受け入れると良いでしょう。

何でもかんでも、心配事があると、病院に行くのは、間違っています。
医師は、日常生活を指導する事はありません。
医師は、自分で薬を作っている訳ではありません。
薬を認められている棚に並んでいる製品を使っているだけです。

映画で見るような、薬草を探して山に入り、薬を作って、患者のために処方する、
そういう医師はいないのです。

みなさん、ドンキホーテはやめましょうね。



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