激しく開催した気がつけば鳥取
踊る食感プロデューサー 食と地方のプロデュース編
2005年11月
大盛況に終わった東京青山での気がつけば鳥取の第2弾をその秋11月に開催した。
今度は鳥取現地で、解禁直後の松葉蟹がテーマ。
鳥取で鳥取の方々へ松葉蟹。
普通にやっては当たり前。
そこで、当時流行っていた料理の鉄人のイメージで皆様に新松葉蟹料理を提供する事にした。。
東京の料理人(道場六三郎の愛弟子)と現地鳥取の料理人のコラボレーション。
メールもZOOMもなく、電話とファックスでの大変なやりとりで商品を完成させた。
王道、浜茹での松葉ガ二
これと対抗させたのが、新松葉蟹の創作料理、
お客様皆様に楽しんで評価してもらうスタイルとした。
当日も、使用していないゴルフ場だったので大変だった。
東京からのスタッフと現地スタッフの混成チームだったが、短期間であったし、
どうやってやれたのか、今更ながら凄い事だった。
屋内プールサイドで、地元北条ワインのヌーヴォで乾杯。
因州和紙のしのぶブランドのファッションショーのイベントあり。
クライマックスは、輝ける鳥取の未来へ願いを込めた花火を打ち上げ感動のフィナーレだった。
※鏡割り、私の左は片山県知事奥様。
片山県知事には、ホテルまで押しかけて出席談判したが、ダメだった。奥様が出てきてくれた。
翌年には、米子の花回廊とコラボして
米子全日空ホテルで、假屋崎省吾さんを呼んで、花と食のイベントをした。
假屋崎さんとの打ち合わせ、全日空ホテルの料理人達に鳥取の食材で我々のイメージした料理を作ってもらう事
気乗りしない現地の大御所にその気になってもらうようかけあったり、
TBS日曜劇場バリのドラマだった。
その後、青山助とらと、東京京橋のフレンチレストラン”シェイノ”でイベントを実施
合計5回のイベントで幕を閉じた。
その全てにドラマがあり、今考えても凄いイベントをプロデューサーとしてやらしてもらった。
主催の福嶋さんには感謝しかない。
#気がつけば鳥取
#踊る食感プロデューサー #福嶋登美子
#食と地方のプロデュース
#鳥取県東京チャレンジショップ設立協議会
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?